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第8回:Mamiya 645DF+でレンズシャッターを使う ---3

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●テスト2

次に一般的なストロボを使ったテストです。使用ストロボはコメットのCsb-1200です。これにシンクロ装置は2種類を試しました。

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ここで注目したいのは、同じ無線シンクロ装置でも、機種によってはシンクロの具合が違うという点です。若干のシンクロのタイミングの違いがあるようで、この一般的な無線シンクロ装置だと1/320secが実用上の最速となるようです。ProPhotoAirシンクロはなんとか1/1600secまで使えます。

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ひとつは一般的な無線シンクロ装置。送信機と受信機が別になります。

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もう1つはProPhotoAirシンクロです。
送信機と受信機が同じもので、切り替えによって変わります。

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●テスト3

最後に一般的なカメラとしてニコンD800によるテストです。上の段はシンクロ装置はProPhotoAirシンクロ、下の段は一般的な無線シンクロ装置を使っています。これはメーカーの推奨通り、ストロボは1/250sec以下でしか使えません。

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