|
[ イラスト ] [ 写真 ] [ グラフィック/Web ] [ プロダクト ] [ 建築/空間 ] 本ページは、2019年3月に刊行した書籍「デザイナーズFILE 2019」の掲載デザイナーの皆様のリンク集となります(2020年3月より発売中の「デザイナーズFILE 2020」のリンク集は2020年末に掲載予定です)。 Product aoki design / 東京都 ADCは幅広い分野のデザインに対応できるデザイン事務所です。特に医療機器、産業機器、医療/設備機器、家電分野の開発実績が大変豊富です。開発スタンスは、クライアントとエンドユーザーの満足度双方に焦点を定め、プロダクトの課題を共有しあうことから始め、その本質を抽出し解決に取り組むことによってエクセレントなデザインを実現します。デザインアワード実績:iF Design Award(ドイツ)2003、2005、2006、グッドデザイン賞(国内)2001、2005、2006、2007、2008、2011、2015、2016、2017、2018、2019受賞。 秋山かおり / STUDIO BYCOLOR / 東京都 色や素材の持つ力を効果的に活用するクリエイションを生み出すデザイン事務所STUDIO BYCOLORを主宰。2002年千葉大学工学部デザイン工学科を卒業後、株式会社イトーキ、STUDIO Samira Boon(オランダ)での経験を通し現在に至る。DESIGN PLUS受賞(ドイツ)、DFAアジアデザイン賞受賞(香港)、DIA Top100受賞(中国 杭州)、グッドデザイン賞受賞(日本)など。ミラノサローネ(イタリア)やアンビエンテ(ドイツ)など国内外の展示会に出展。2018年からは香港PMQにて、素材を切り口に日本のクリエイティビティを発信するデザイン展「MATERIAL IN TIME」の企画、ディレクションを務める。千葉大学工学部デザイン工学科、法政大学デザイン工学部システムデザイン学科にて非常勤講師。 荒川芳広 / 荒川自由学園STUDIO HIRO / 愛知県 愛知高等学校全教科推薦入学試験合格、愛知高等学校2年生学級委員長、愛知高等学校3年間成績表5段階全教科合計平均点4.27を取得。武蔵野美術大学造形学部工芸工業デザイン学科金工専攻歴代助手代表。教育記念誌「武蔵野美術大学短期大学部47年の系譜」に教育に培った人々として寄稿。名古屋造形大学専任教員公募一席コース代表ジュエリー専門の専任、非常勤、特別講師として勤務。テレビドラマ「牡丹と薔薇」で作品が放映された。アジア・デザイナー・コミュニケーション・プラットフォーム(ADP)会員。Asia Designer Communication Platform (ADP) Member. (株)イールドインテリアプロダクツ / 岡山県 2002年、イールドインテリアプロダクツ設立。岡山を拠点にオリジナル家具の製作、販売を中心とし、住宅、店舗、オフィスなどの設計、施工など、幅広い分野において活動している。2013年には、本社/工場を併設する家具ショールームとアンテナショップを移転、統合。2016年、東京都千代田区に東京ショールームを開設。2018年、家具工場を新設し、元工場の場所にギャラリーを備えたショールームを増床しカフェを移設。家具だけでなく、生活に根ざした雑貨の販売や、カフェ事業を展開するなど、「衣・食・住」をテーマとしたトータルでのライフスタイルの提案を行う。 イヴレス(株)/ 東京都港区 / 大阪府 一流外資系ホテル、宿泊特化型ホテル、コンセプトを持った旅館を中心に、客室備品の企画、デザイン、コーディネート、生産、納品までを一貫して取り組む。イヴレスはオーダーメイド客室備品の専門メーカーです。備品の裏に“IVRESSE”の刻印を見かけたら、それが私たち。お客様のニーズも変遷していく中、客室備品の生産だけにとどまらず、インテリアやオペレーション、サービスのカタチも含めトータルでシーンメイクしていく仕掛けを常に発信しています。また、2014年に大阪市女性活躍リーディングカンパニーに認証、2016年7月大阪府経営革新企業に認定、2016年9月ヒノキリボン(HINOKI=Re:Born)にてGOOD DESIGNAWARD 2016を受賞しました。 石橋忠人 / (有)アイディーエル / 東京都 KENWOODにてインハウスデザイナーとして8 年の経験を積んだ後にビジネスコンサルティング会社に転職。大手電機、医療機器メーカーなどのデザインコンサルティング経験を経て2005年に有限会社アイディーエルを設立。日本デザイン振興会グッドデザイン中小企業庁長官賞など受賞多数。経済産業省デザイナー海外派遣事業選抜デザイナー(2010年、2011年)。法政大学デザイン工学部非常勤講師(2016年~)。 磯野梨影 / ペアーデザインスタジオ / 神奈川県 プロダクトデザイナー。武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科を卒業後、ソニー株式会社デザインセンター、PSD associates Ltd(. 英国)を経て、2000年よりPear Design Studioとして活動を開始、現在に至る。プロダクトデザインをベースにブランディングまで作り手の持つ素材や技術を生かしながら、日々暮らしの中で、気持ち良く使えるものづくりを心がけている。多摩美術大学生産デザイン学科非常勤講師。 板坂 諭 / the design labo / 東京都 建築設計、プロダクトデザイン、グラフィックデザイン、デザインコンサルタントを主軸とする総合デザインオフィスです。デザインを、精神的な豊かさを産むためのツールだと捉え、国内外問わず、都市、建築、デザイン、アート、カルチャーといった幅広い領域で活動しています。 井藤隆志 / 岐阜県 1969年岐阜県生まれ。1992年筑波大学芸術専門学群卒業後、富士通株式会社総合デザイン研究所入社。1999年退社後、ミラノに渡りフリーランスのプロダクトデザイナーとして活動。2002年帰国後、イフジデザインスタジオ設立。陶磁器、提灯などの伝統的な地場産業から、ヒューマノイドロボットなどの先端機器までさまざまなデザイン開発に携わる。2018年、香川大学創造工学部造形・メディアデザインコースの教授に着任。 (株)イルミナス / 東京都 株式会社イルミナスは東京と群馬を拠点にするブランディングデザイン事務所です。ブランドの本質的な価値を紐解き、ブランドビジョンを実現するデザインを行っています。ブランドロゴデザイン、ビジュアルアイデンティティの開発、空間デザイン、パッケージデザイン、Webデザイン、各種媒体デザイン、ブランドマニュアルの作成など、幅広い領域のデザインを行っています。 プロダクトデザイン事務所 インフィットデザイン / 東京都 インテリアデザイン事務所、アートプロデュース会社勤務を経て独立。単に見た目だけの提案に終始せず、デザインに関連するさまざまな要件に対応する。工業製品全般、パッケージや各種グラフィックデザイン、UIやインタラクション、UXなどのデザインを業務としている。 ウココロ / 東京都 女性デザイナー2名を中心に、楽しい気持ち、嬉しい気持ちを関わる人々と共有しながら、手にすると思わず微笑みたくなるデザインを目指しています。東京を拠点に個展、ワークショップ、イベントなど、さまざまな活動をしています。 宇南山加子 /(株)SyuRo / 東京都 1999年、宇南山加子が代表となりデザイン会社SyuRoを設立。町工場がまだ多く残る東京の台東区を拠点に活動。生活で使い続けることのできる道具を日本の伝統や職人さんの技術、それらをSyuRoのフィルターを通して、日常のデザインプロダクトとして提案している。素材感を生かし、シンプルながらも、日常と非日常、洋と和などの相対する狭間での空間ありきの提案を得意とする。デザイン事業をはじめとし、他社製品の企画やプロデュースまたオリジナルブランドの展示会を世界各国で行う。東京の東側を拠点とし直営店とギャラリーの運営も行っている。思いやりとか心意気、そんな空気を生活デザインとして伝えている。 江口海里 / KAIRI EGUCHI DESIGN / 大阪府 2008年独立。大阪を中心に東京、燕三条、上海、深セン、台北などに契約クライアントを持ち、日用品、家電製品、文具、医療機器などの商品企画、商品デザイン、パッケージ、ロゴ、ブランディングなどを行っています。主な受賞歴としてグッドデザイン賞、iFデザイン賞(ドイツ)、Core77デザインアワードなど。主な出展歴としてMILANO SALONE(イタリア)、TENT LONDON(イギリス)、EAST DESIGN SHOW(上海)など。「人と物の良い関係をデザインで構築する」を信条に活動中。 江藤太郎 /(有)造デザインアソシエイツ / 愛知県 ミノルタ株式会社にて情報機器開発に従事。現在、有限会社造デザインアソシエイツ代表、国内外のデザインコンペおよびグッドデザイン賞など受賞多数。大手企業や中小企業のコンサルティングを含めた商品企画から製品までをサポート。水回り機器、精密機器、医療機器、家電、生活用品など、さまざまな商品デザインを手がけています。人間の生活シーンの中であるべき物の概念を根底から見極め、商品企画 、デザイン、設計の分野で企業の源流セクションに対し、「革新性のある提案」を信条に、ユーザビリティに基本を置いたデザインを追求しています。デザインは数多くの企業から信頼を受け商品化、発売されています。 大村 卓 / oodesign / 東京都 2001年東京工業大学大学院修了。設計事務所ワークステーションを経て建築金物メーカーに勤務、製品デザインに携わる。2009年oodesignを設立、プロダクトデザインを中心に活動を開始。主に生活雑貨、文具、家具など身の回りのもののデザイン開発、コンサルティングを行っている。企業に向けてデザインを提供するかたわらオリジナル製品開発も手がけ、ジャンルにとらわれない振幅の大きい活動を心掛けている。Twitterでの発信も盛んに行っている(@trialanderror50)。 乙部博則 / otobe. design / 神奈川県 1969年福井県生まれ。武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業後design office BACS、株式会社アイ・デザイン(チーフデザイナー)を経て、2008年に独立、otobe. designを設立。工業製品、電気製品、生活用品など幅広くデザインに従事。また、3Dモデリング、レンダリングのトレーニングも行う。女子美術大学非常勤講師。Rhinoceros(3Dモデリングソフト)トレーナー。100% Design Tokyo(2006年~2008年)、Tokyo Design Market(2008年~2010年)出展。GOOD DESIGN AWARD(2007、2014)、KOKUYO DESIGNAWARD 2007優秀賞、Tokyo Business Design Award 2015テーマ賞受賞。 片岡 哲 /(有)Kataoka Design Studio / 東京都 片岡 哲:ソニークリエイティブセンターでチーフアートディレクターとして活躍した後、2004年に独立。Kataoka Design Studioを設立し、エレクトロニクスプロダクト、家具、雑貨、ロボティクスなどのプロジェクトを多岐にわたって進行中。ただ目新しいことではなく、「次世代の常識になること」を大切に考えています。GOOD DESIGN AWARD、iF Product Design Gold Award、Red Dot Design Award best of the bestなど、受賞多数。日本大学芸術学部デザイン学科非常勤講師。公益社団法人日本インダストリアルデザイナー協会、JIDA正会員。公益財団法人日本デザイン振興会グッドデザイン賞審査委員(2017年~)。 金井宏眞 / RirecoDite / 東京都 2002年渡仏後、2006年~2008年まで5シーズンに渡り、パリコレクション参加メゾン、Sharon Wauchob(シャロンワーコブ)の装飾およびアクセサリーを手がける。帰国後2011年東京渋谷に、ヨーロッパのアンティーク家具と雑貨、Photo Studioの店“unikk”をオープン。2014年に、ジュエリー&プロダクトデザインのブランド、RirecoDite(リルコディット)を設立。暮らしの中にある身近で大切なものをモチーフとし、身に着けても、部屋の中に飾っていても楽しいジュエリーをテーマに、日常に笑顔をもたらす遊び心あふれるモノ作りを目指している。 (株)カブ・デザイン / 東京都 株式会社カブ・デザインは、ブランドをつくり育てるクリエイティブパートナーとして企画、デザインから販売までをおこなうデザイン事務所です。「技術にデザインを掛けて、新しい価値を創り出す。」をキーワードに、「製造」、「販売」、「暮らし」の現場をつなぐデザイン活動で、人々の暮らしがほんの少し豊になるモノづくりを目指しています。鋳物の鍋、器やカトラリーのような日用品から、セキュリティゲートやロボットなどの産業系のプロダクトまで、広範囲な領域のデザインを手がけ、近年は「コトづくりが生まれる、モノづくり」に軸足をおいたプロダクトブランドを企画から立ち上げデザインを行っています。 COLOR / カラー / 東京都 モノが生まれ、それが人々にどう伝わるか。その過程も1つのプロジェクトとして、丁寧にプランニングします。COLORではプロダクト、グラフィック、言葉、映像、音楽を集結させ立体的にカタチにします。ドイツiF Design Award 金賞、ドイツRed Dot Design Award最高賞、香港Design for Asia Award 金賞、グッドデザイン賞、Top awards Asia賞、カンヌライオンズブロンズ賞、スパイクスアジア賞受賞。 北川大輔 /(株)DESIGN FOR INDUSTRY / 東京都 1982 年滋賀県生まれ。2005 年に金沢美術工芸大学を卒業後、株式会社NECデザインに入社。2015年に株式会社DESIGN FOR INDUSTRYを設立。iF Design Award、German Design Award winner、グッドデザイン賞など受賞多数。DESIGN FOR INDUSTRYでは、一過性・一方向的なのものではない、持続性・双方向性のある新しさを描き出し、社会や生活の中に溶け込む「心地よい革新」を創造します。新しさや美しさや使い易さはもちろん、そのモノに関わる全ての人と共にいつまでも分かち合える“喜び”のきっかけとなるものを丁寧に作り上げることを信条に、デザインディレクション、ブランディング、商品企画、デザイン開発をはじめ、研究技術の用途開発、3D CADを用いた構造設計、金型開発のサポート、R&D、展示会などにおける販売促進まで、総合的な支援を行います。 小池和也 / Doogdesign. / 大阪府 1980年大阪府出身。日用品、ステーショナリー、家具、家電などの工業デザインを中心に、企業や地場産業のブランド開発、クリエイティブディレクションなど、国内外のプロジェクトに携わっている。受賞歴:GOOD DESIGN AWARD、iF Design Awardなど。業務内容:ステーショナリー、食器・カトラリーなどの日用品、家具、家電など量産製品のコンセプトメイク及びデザイン。紙、硬質ウレタン、ケミカルウッドなどモデル材料を用いたモデリング。3D CADモデリング。ラピッドプロトタイピング。用途開発、商品開発及びデザインコンサルティング。 小嶋健一 / 商品企画室トライシンク&合同会社生活道具 / 福岡県 「MONO composer」というコンセプトのもと、モノを生み出し、ユーザーの元に届けるまでのすべての行為にデザインを取り入れます。製造方法も視野に入れた商品デザインだけでなく、撮影、カタログ、ポスター、パッケージなどの製造にも精通し、販売方法や営業の流通の指導も行います。商品を生み出すときに必要な行為をマルチにプロデュースし、常に向上するモノづくりを行います。幅広い種類のデザインに精通することは無駄なコストを省き、適切なデザイン項目に予算を投入することでバランスの取れたモノづくりやブランディングを行うことが可能です。特に地元の特殊な産業や工芸にも対応することができることを強みにしています。 (株)KOM&CO.DESIGN / 東京都 神奈川県相模原市出身。1991年多摩美術大学プロダクトデザイン卒業後、カシオ計算機デザインセンター入社。2001年KDD I 株式会社入社。au design projectを立ち上げ、デザインディレクターとしてすべてのau携帯電話機のデザインに携わる。2006年にソフトバンクの孫 正義氏と共同出資で創業。2008年KOM&CO.DESIGNを設立。プロデューサー、コンサルティング、社外取締役として、プロダクト、CI 、グラフィック、ネーミング、プロジェクトプロデュース、ブランディング、商品企画、商品開発など幅広く活動を展開。一般社団法人日本流行色協会J A FCAファッションアドバイザー。国立京都工芸繊維大学特任准教授(2006年~2011年)、武庫川女子大学非常勤講師(2006年)、ドムスアカデミー(イタリア)客員教授(2011年~2012年)。 斉藤ダイスケ / yard design / 栃木県 プロダクトデザイン、セラミックデザインを軸に地場産業の活性化事業やグラフィックデザインなど、クリエイティブに関わる全般を業務としています。目に見える表面的な部分だけでなく、その奥にある背景までを考えて生かせる多角的総合的デザインを提供しています。なかでも、一片の詩のようなストーリーのあるモノ作りを得意とします。また、工房にて自ら手を動かし陶磁器類のクラフトワークも行っております。陶磁器類は店舗や物件などに合わせた小ロットからの生産も行っています。 栄木正敏 / 栄木正敏デザイン研究所 / 愛知県 1977年工芸財団第5回国井喜太郎産業工芸賞、バレンシア国際工業デザイン展(スペイン)で1981年、1986年、2度のグランプリ。国際陶磁美濃1995年銀賞、1998年銅賞。1997年デザインフォーラム公募展銅賞。「世界のデザイナー10人展」(ファエンツァ国際陶磁美術館/イタリア)。2001年大韓民国世界陶磁ビエンナーレ銀賞。2006年「日本陶芸100年の精華」(茨城県陶芸美術館)。2011年台北世界設計大展国際工芸デザイン展準グランプリ。2011年東京国立近代美術館個展「栄木正敏のセラミックデザイン」。2013年愛知県芸術文化選奨文化賞。2019年アメリカNYアートフェアにDAI ICHI ARTSより出展。収蔵:東京国立近代美術館、ファエンツァ国際陶磁美術館(イタリア)など9カ国18カ所の美術館。「伝統工芸をデザインで練り直す」が、20代からのコンセプトで瀬戸市に陶磁器会社を開業、その活動により、上記の国井喜太郎賞を受賞。デザイン教育にも尽力し、愛知県立芸術大学名誉教授となる。現在、さまざまなデザイン活動を行うと同時にフリーな立場で、産地を生かした独自の陶磁器をSAKAEGI DESIGNとして多く商品展開している。 坂下和長 / CRITIBA DESIGN+DIRECTION / 福岡県 1976年福岡県生まれ。1999年西南学院大学商学部卒業後、ザ・コンランショップ、北欧アンティークNESTを経て、2006年CRITIBA(クリチーバ)設立。素材の特性と異素材との関係性、そのモノの持つ背景やストーリーをふまえ、シンプルだが奥行きのあるデザインを目指す。2006年グッドデザイン賞受賞、2015年Red Dot Award受賞(ドイツ)、2017年A’DESIGN AWARD金賞および銀賞受賞(イタリア)、A’DESIGN AWARD 2017 DESIGNER OF THEYEARノミネート。 辰野しずか / (株)Shizuka Tatsuno Studio / 東京都 1983年生まれ。英国のキングストン大学プロダクト&家具科を首席で卒業。デザイン事務所を経て、2011年に独立。2017年より株式会社Shizuka Tatsuno Studioを設立。家具、生活用品、ファッション小物のプロダクトデザインを中心に、企画からディレクション、付随するグラフィックデザインなどさまざまな業務を手がける。良いモノづくりがもっと認知され、続いてほしいという想いから、現在は地場産業の仕事に力を入れ「長所を生かしていく、伝えていく、つなげていく」をテーマに製作している。2016年ELLE DECOR日本版「Young Japanese Design Talents」賞など受賞多数。 (有)白井デザイン研究所 / 大阪府 武蔵野美術大学卒業後、ホンダにて4輪車デザインに従事。その後、デザイン事務所を経て独立。家電、雑貨などの型モノやバッグやシューズなどの軟モノプロダクト、そして化粧品や文具などのパッケージ、グラフィック、Web、プロモーション映像、と各分野の枠を超えて、積極的に取り組んできました。経験力と企画力を生かし、クオリティの高いデザインに取り組んでいきます。 杉本国雄 / INSIGN / 大分県 1973年京都府生まれ。京都精華大学美術学部デザイン科建築専攻卒業後、桑沢デザイン研究所デザイン専攻科プロダクトデザインコース卒業。家電メーカー、デザイン事務所勤務などを経て、2017年より「INSIGN(インサイン)」を設立。プロダクトデザインを中心にさまざまな業種のデザインに関わる。 鈴木啓太/(株)PRODUCT DESIGN CENTER / 東京都 日本人プロダクトデザイナー、鈴木啓太によって設立されたクリエイティブ・スタジオです。国内外の国際的な知名度を持つブランドのクリエイティブ・パートナーとして、手掛けるプロダクトは日常品から鉄道車両まで多岐に渡ります。私たちはコンセプト、デザイン、エンジニアリング、ブランディングを一気通貫して行うことで実在的なデザインの力を最大化させ、美意識と機能性を融合させたデザインを生み出しています。代表作に「富士山グラス」、ローレル賞2019を受賞した「相模鉄道20000系」、「伊勢丹新宿店ストアウインドウ」など。 (株)スタジオ / 東京都 「デザインは目的を具現化するための道具」というスタンスのもと、プロジェクトそのもののプランニングから、プロダクト、グラフィック、パッケージなどのクリエイションを行うデザインオフィス。必然性を前提とした「モノのありかた」を指向しながらも、デザイン自体が持つ曖昧で感性的な面白みもまた、魅力の軸として生かしていく。そんなスパイスが利きつつ味が整った「捨てる所がない」デザインを指向しています。 STUDIO SURUME / スタジオ スルメ / 東京都 スタジオスルメは家具や家電、生活雑貨やインテリア小物などのプロダクトデザインを中心に、商品のロゴ、パッケージやカタログなどのグラフィックデザイン、商品開発のディレクションやブランディング、店舗や展示会ブースなどの空間デザインに至るまで、ものづくりを総合的にサポートするデザイン事務所です。 数年先も数十年後もずっと販売し続けていけるような、噛めば噛むほど味の出るような、モノやサービスを生み出すことを目指して私たちは日々活動しています。うちの素材や技術で何かを作りたい。何か新しい取り組みを始めてみたい。ご依頼やご相談など、些細なことでも大歓迎です。まずはお気軽にご連絡ください。 SEIKI ISHII / SEIKI DESIGN STUDIO / 京都府 SEIKI DESIGN STUDIOは代表のSEIKI ISHIIが運営するデザインスタジオです。京都を拠点に、国内外のクライアントと共にものづくりを中心としたデザイン開発を行っています。日々の生活における無意識な感情や衝動をアイデアの源泉として、素材のもつ表情や造形を大切にしながらデザインしています。 関光 卓 / ゲイトライトデザイン / 佐賀県 1975年岡山県生まれ。1998年京都工芸繊維大学工芸学部造形工学科意匠コース卒業。1998年関光デザイン事務所設立、2010 年カタリストアソシエイツLLP共同設立、2016年ゲイトライトデザイン設立。J ID会員、中小機構派遣専門家。福岡デザインアワードなど複数受賞。家具デザインを中心にさまざまなプロダクトデザインを行う。また、ワンストップのデザイン活動を大切にし、ブランディング、アートディレクションまで行い、事業をデザイン的アプローチでトータルにサポートします。更に産地における展示会プロデュースも複数行う。何事にも、デザインが必要/everything needs design. が弊社のコンセプトです。 SOL style / 東京都 建築、インテリアからプロダクトまで「FUN & FUNCTION」をキーワードに、求めるもの、形にできない想いを「在り方」からデザインする。世界各国のパビリオンのクリエイティブディレクションから会場デザイン、「KAWASAKI」やイタリアメーカー「FIAT」でのさまざまな空間デザイン、プロダクトでは国内外多くの展示会に招待出展から講演まで、多岐にわたり活動。 (株)高田製作所 / 富山県 1947年、創業者高田健が第二次大戦中に名古屋陸軍造兵廠で学んだ大砲の鋳造技術を元に、高岡銅器の仏具メーカーとして誕生。1996年アルミ鋳造に着手し内製化を推進。2004年ミラノサローネ出展以来、仏具製造のコア・コンピタンスをデザインと技術力で発展させ工業化に踏み出す。2006年からは独自の伝統仏具の継承と刷新に取り組む一方、OEM、ODMといった下請け製造の新分野をデザイナーなどと共に創出。2018年エクステリアブランド「アルデコール」製品が意匠案取得、グッドデザイン賞を受賞。現在、真鍮、アルミAC7A、銅、洋白、抗菌性錫、ジュラルミン(Al-Mg-Cu)と、6種の砂型鋳造素材を扱っている。各種OEM 製作について詳しくはお気軽にお問い合わせください。 髙柳偉和 / イグレクト / 広島県 環境問題やデジタル化が浸透していく現代において、機械生産による高効率化の追求と、ハンドメイドによる人間性との調和を、モノ作りを通して探ることで、新たな商品価値を提案する。 滝本成人 / 愛知県 椙山女学園大学生活科学部生活環境デザイン学科教授、博士(工学)。「越前打刃物」は約700年の歴史を持ち、昭和54年に全国打刃物業界では初めて、伝統的工芸品としての国の指定を受けた。一方、当研究室は平成20年より脳卒中後遺障害片麻痺者の支援団体と連携し、自助具の研究を行ってきた。平成26年に公益財団法人ふくい産業支援センターの助成金事業「ふくいの逸品創造ファンド事業」に採択され、障がい者用包丁の商品化が実現した。少量生産が求められる自助具の製作と、少量生産を得意とする伝統産業を組み合わせることにより、新しいビジネスモデルの構築を試みた。また、刃物づくりの基礎研究として、特注鋼材のチタン圧延クラッド材の陽極酸化法による電解発色や、直刃と波刃を組み合わせた新しい刃先形状ハーフセレーションブレイドなどの研究に取り組んでいる。 心映 / 大阪府 中央工学校インテリア学科卒業。店舗設計事務所でアシスタントデザイナー勤務後、I工務店にて現場管理、設計勤務。1999年インテリアデザイン個人事務所設立。タワーマンション、戸建ての造作家具デザインを中心に活躍。2009年造作の工務店0556styleを創設。現在、プロデューサーに就任。(公社)JID賛助会員に就任。TDW2016プロ展入選。ミラノサローネ 2017@トリエンナーレデザインミュージアム匠展出展。ミラノサローネ2018Tortona Design Week@SUPERSTUDIO匠展出展。JIDアワード2018部門賞受賞。 辻村哲也 / ツジムラデザインスタジオ / 東京都 担当した後独立。デザインリサーチ、ブランディング、コンセプトワークから、機構、構造を含めた製品デザイン、パッケージやビジュアルコミュニケーションのデザインまで。ユーザー心理の考察、マーケティング的手法、エンジニアリングにも踏み込み、最終的な製品とその体験がメーカーとユーザー、社会にとってよりよいものになるために問題の抽出と解決を図ります。強いコンセプトと、合理的で魅力のある、ビジネスの力になるデザインを心がけています。小は携帯電話から、大は住宅用階段まで、家電、日用品、雑貨、道具類(民生用、業務用)など幅広い実績があります。グッドデザイン賞、ドイツiF賞、JIDAデザインミュージアムセレクションなど受賞多数。不定期で料理人として厨房に立ち、レシピ本出版、メディアにレシピやコラム執筆も。 (株)ディーアイディー / 東京都 1970年にプロダクトデザイン会社として設立した後、グラフィック、アドバタイジング部門を創設し、総合デザイン会社としてプロダクト、グラフィック両デザイナーが協力しがら、さまざまなジャンルで未来に向けた新しい発想のモノづくりを手がけています。業務内容はフィッシング・タックルなどのスポーツ・レジャー用品、家電機器、パソコン周辺機器、光学機器、健康・美容器具、インテリア・生活用品、バッグなど、さまざまな分野のプロダクトデザイン、パッケージデザイン、グラフィックデザイン、アドバタイジング、ロゴタイプ・シンボルマークなど、デザイン全般に取り組んでいます。 手島 彰 / テシマ デザイン スタジオ / 群馬県 1989年筑波大学芸術専門学群卒業。SUBARUにて初代IMPREZAのエクステリアデザイン、プラスにてオフィス家具やASKUL 商品の企画、デザインを手がけるなどの社内デザイナー経験を持つ。その後RP試作会社や英国ブランドホイールメーカーでの企画開発を経て、2007年テシマデザインスタジオを設立。コンセプトからデザイン、3D、ブランディングまで一貫したデザイン開発を実践。対象は自動車関連、ゴルフクラブ、医療・検査測定機器、PB商品、アイウェア、食品、産総研の次世代産業PJから漆器やこけしなどの伝統工芸まで多岐にわたる。JIDA正会員。芝浦工業大学デザイン工学部講師。中央情報大学校クリエイティブデザイン学科特別講師。超小型半導体製造システム「ミニマルファブ」にて、2014年度グッドデザイン賞、ベスト100、未来づくりデザイン賞受賞。 戸田祐希利 / 暮らすひと暮らすところ / 愛知県 2011年設立。さまざまな伝統技術をもった職人や特有の素材によるもの作りに携わっている。暮らすひと暮らすところは、使う人、作る人たちと一緒に考える場として社会を捉え、日常の暮らしを起点としながら、人々の暮らしに自然と染み込んでいくことを目的としたデザインを心掛けている。潜在的な魅力をどのように伝えていくかという視点から、ブランディング、商品企画開発を軸として、プロダクトデザインやインテリアデザインを手がけている。2016年に大阪から、出身地の愛知県に移転。2018年にはスタジオにショップを併設し、手がけた商品を中心に展示。各地のさまざまな素材や技術に触れる中で得た、物の背景や作り手の想いを、商品を通して伝える活動にも取り組んでいる。 西塚孝幸 /(株)SOU DESIGN / 埼玉県戸田市 / 東京都 人の心を想うデザイン。ちょっと楽しくなるような、心をくすぐるモノ、コトをデザインすることがSOU DESIGNの仕事です。SOU DESIGNのSOUの意は漢字の「想」、上下に分けると「相」と「心」。「相」手の「心」を想ったデザインを心掛けています。プロダクト、空間、グラフィックなどジャンルを問わずさまざまな視点でデザイン、ディレクションを行っています。そのデザインがクライアントやユーザーにとってハッピーになる新しい価値を生み出すことを目的とし、デザイン、ブランディングや広告戦略、販路開拓、展示会の相談など窓口が1つになる、トータルデザインを行っています。 西村拓紀デザイン(株)/ 東京都 パナソニック株式会社を経て2013年に西村拓紀デザイン株式会社を設立。プロダクトデザインを基軸にベンチャー企業や町工場との協業プロジェクトなどさまざまなクリエイティブ事業を展開し、デザインとテクノロジーを両立した製品を国内外で発表。社会を変えるビジョンを実現するために、メガトレンドに基づく将来のあり方と実生活の場における製品、サービスの体験をデザインの観点から結びつけることで、事業のブレークスルーを支援する。グッドデザイン賞、iFデザイン賞、中国DIA賞、DFA Design for Asia Awards、日本文具大賞、キッズデザイン賞など国内外のデザイン賞を30以上受賞。Mistletoe株式会社 クリエイティブフェロー、日本インダストリアルデザイナー協会員、武蔵野美術大学非常勤講師。 (株)バッファロー デザイン課 / 愛知県 「つなぐ技術で、あなたに喜びを」のコーポレートステートメントのもと、誰もが簡単にそして安心してインターネットに接続でき、より安全で快適にデジタルデータを保存、再生できる喜びを提供していくことを目指します。 BATTLES DESIGN(株)/ 東京都 プロダクトデザイナーとメカニカルエンジニアにより構成されたプロダクトデザインオフィスです。これまで、PC、スマートフォン、オーディオ製品、IoT関連ハードウェアを中心に、製品企画のサポートからプロダクトデザイン、構造、機構設計、SP、什器などの商品開発に必要な創造分野を幅広く手がけてきました。また、国内外の製造委託先と連携することで具体的なコストや日程に配慮した、生技性の高いデザイン提案を得意としています。そして、開発過程でのさまざまな検証(デザイン、UX、動作など)を行い、課題や問題が生じた場合はその克服に傾注し、クライアントと共に最良のプロダクトを世に送り出せるように取り組んでいます。 ハニカムグループ / 大阪府 デザインを軸に他業種に渡って商品開発を行っているデザイン集団、ハニカムグループ。産業機器や医療機器、家電、生活雑貨など、あらゆる業界の商品開発を手がけている。最近では、IoT関連商品やウェアラブルデバイスなど、トレンド商品の開発を手がけることも増えてきている。また、会社のビジョンとして、「Positive Entertainment」というポリシーを掲げ、クライアントから持ち込まれた開発案件を自らが楽しみ、「おもてなし」の心で商品開発に向き合いデザインするという姿勢を心掛けている。大手メーカーはもちろん、中小メーカー、研究機関、ベンチャー企業、個人向けなどさまざまなクライアントからの商品プロデュースを行っている。 早川貴章 / シー・エイチ・オー・デザイン / 東京都 1966年愛知県生まれ、1990年金沢美術工芸大学卒業。株式会社INAX、株式会社D'CODEを経て、1998年C.H.O.design 設立。子ども用の玩具から高齢者のための医療器具まで、幅広い分野のデザインを行う。C.H.O.designは、C、H、O、つまり炭素、水素、酸素を意味し、如何に生きるかということを問いながら、生命における本質的かつ根源的なデザインを追求していきたいと考えている。 林 篤弘 / 大阪府 プロダクトデザイナー。1967年京都府生まれ。京都精華大学美術学部卒業。デザイン事務所勤務の後、2009年よりフリーランスとして活動を開始。プロダクトデザインを通じて人々の暮らしの中に利便性と共に、ちょっとした驚きや笑顔、会話のきっかけを提案していきたいと考えています。2009年、2011年、2015年、東京デザイナーズウィーク出展。2013年、展覧会FOOD PROJECT(トレント・ロヴェレート近代美術館(イタリア)に作品展示。2014年、TOKYO IMAGINE(イタリア)出展。 林田浩一 / 林田浩一事務所 / 神奈川県 1965年生まれ、長崎市出身。ダイハツ工業株式会社にて自動車デザイン開発業務に従事の後、コンサルティング会社などを経て2005年事務所設立。「製品をデザインすること」を核に、お客様企業が「デザインを経営ツールとして使う」ということも含め、コンセプトワークや先行デザイン、量産デザイン提案から、具現化に向けての3Dデータ制作、お客様の設計、製造部門と連携した試作、量産フォローまで、製品開発をサポートしています。また、「余白を持つものづくり」、「人の移動に関わるもの」といったテーマにも継続的に取組んできています。「もの」は最後にひと手間があることで、ユーザーのものとして完成する。人は移動することで誰かと出会い、刺激を受け、新たな文化や価値の創造にもつながる。このような視点を持ちつつ、工業製品や歩行支援からスーパーカーまでのさまざまなモビリティ関連の開発に多くの機会をいただいています。 (有)ファクタスデザイン / 東京都 私たちは世界でも稀な独立系の腕時計、ウォッチデザイン専門のデザイン事務所としてスタートしました。多種多様な素材や精密技術を使う腕時計のデザインで培ったノウハウを、小物から工作機械まで、さまざまな製品のデザインに応用します。高精度なモデリング技術でデザインから量産までのリードタイムを短縮し、現実的で良質なデザインを生み出すことを得意としています。また、オリジナルブランドFACTRONを立ち上げ、オリジナル製品の製造販売を展開中。企画、デザイン、設計、製造のすべての工程を、デザイナー自ら工作機械を操り、試作品製作から小ロットの製品製造まで自社内で完了することができます。FACTRONとのダブルネームの企業コラボレーションやOEMも展開しています。 深谷友貴 / CUE design service inc. / 大阪府 メーカーのデザイン室にて容器、ディスプレイ、化粧雑貨などのデザインに携わった後、自身の可能性を試すべく独立。独立後もプロダクトデザイン、ディスプレイデザインを中心にさまざまなクリエイティブワークにめぐり会い、グッドデザイン賞、その他デザイン賞を受賞。現在は生活関連用品、スポーツアウトドア商品など多岐に渡り仕事をしています。世の中に必要とされるデザイン、イメージ、アイデアを探求していきます。畿央大学人間環境デザイン学科プロダクトデザイン非常勤講師、神戸芸術工科大学プロダクト、インテリアデザイン非常勤講師。公益社団法人JIDA正会員。2004年、2013年、2014年グッドデザイン賞受賞。 藤原敏嗣 / famo. DESIGN STUDIO / 岡山県 famo. DESIGN STUDIOは、「こどもが楽しめるモノ、おとなが味わえるモノ」をコンセプトに、笑顔や楽しい時間を演出できるモノをプロデュースするデザイン事務所。海外のインテリア用品や木製玩具ブランドの製品デザインを中心に、グラフィックデザイン、Webデザイン、空間デザインなどのさまざまなデザインディレクションを手がけています。 ベクトカルチャー(株)/ 東京都 私たちは人、モノ、コトの間に生まれる関係性を丁寧に捉え、分析し、豊かな体験価値を生み出します。そのプロセス全体が、私たちが行うデザインです。プロダクト、グラフィック、パッケージ、Web、スペースなど領域を問わずにアウトプットを行っています。コミュニケーションを大切にしながら、本質的な問いを抽出。社会で機能するシンプルで美しいアウトプットの実現へとつなげています。これまでにグッドデザイン賞、iF Product Design Award、Red Dot Design Award、MUJI award-silver prizeなどを受賞。まずは一度お気軽にお問い合わせください。 松崎 元 / 千葉工業大学 / 千葉県 松崎元(まつざき げん):千葉工業大学創造工学部デザイン科学科教授。1972年東京都生まれ。プロダクトデザイナー、博士(工学)。千葉工業大学大学院在学中にカッセル大学(ドイツ)へ留学。ITO DESIGN(ニュルンベルク)にてオフィスチェアの開発に携わり、帰国後、家具、寝具、生活雑貨、文房具のデザインに従事する。2008、2011、2016、2018、2019年度グッドデザイン賞受賞。生活とデザインに関わる幅広い分野を研究対象とし、人間の特性と製品の機能性について検証し、商品企画、製品開発を行っている。日本インテリア学会理事、一般社団法人フェーズフリー協会理事。翻訳書『マーカースケッチデザインブック』(2005年/株式会社トゥールズ)、分担執筆『コンパクト建築設計資料集成[インテリア]』(2010年/日本建築学会編、丸善株式会社) 他。 吉田 茂 / CMF Design Lab / 東京都 アメリカデザイン学校主席にて卒業後、IBM、SAMSUNG、ソニー、インハウスデザインを経て独立。ソニーでは、CMFデザインチームシニアデザイナーとして寄与、数多くの製品をプロデュース。現在、主に製品開発を行っている。GOOD DESIGN AWARD、iF Award、Red Dot Award多数受賞。年数回デザイナーや素材、加工メーカー担当者向けのセミナーを開催。CMF Design Galleryを開設し、素材、加工を展示。日本インダストリアルデザイナー協会(JIDA)会員。 吉田 航、裕子 / 兵庫県 2018年イメージ画と共にジュエリーをニューヨークにて発表。日本の心を表現し、ニューヨーカーに感銘を与える。「優しく強く。人の背中を押す存在感あるジュエリーでありたい。」をコンセプトとし、「その人自身がジュエリーであるという思想」をもとに真の意味での美、凜とした美を追求している。With mighty brilliance, an excellent yet quiet supporting role which pushes an owner to move forward. Vibrant yet deep. RYOTA YOKOZEKI STUDIO / 東京都 1985年岐阜県生まれ。金沢美術工芸大学製品デザイン学科卒業。2008年から2017年までソニー株式会社クリエイティブセンター勤務。2017年にRYOTA YOKOZEKI STUDIOを設立。プロダクトデザインやクリエイティブディレクションを軸に、家具、家電製品、生活用品など国内外のさまざまなプロジェクトを手がける。2016年「AIZOME chair」がVitra Design Museumに永久所蔵された。iF Design賞、Good Design賞など受賞多数。 レッドクランプ / 埼玉県 一級建築士、アーティスト。建築家として、静物無機質なモノ作りとは対照的といえる<花と蝶>をモチーフとした作品をご提案しています。生花を生けるように空間に華やかさを演出するアートパネル作品が好評。その他、特殊加工を施したフォトグラフを用いたオリジナルファブリックや小物の制作をしています。今後はさまざまな分野にオリジナルアートをご提供する活動に取り組みたいと考えています。デザインやフォトグラフのご提案などお気軽にお問い合わせください。東京デザインウィーク2016などイベントに多数参加。 Sketch&Prototype 福井信明 / HOPBOX / 東京都 デザイン事務所HOPBOX 代表。世界で最初のPixologic 公認ZBrushCoreマスター/インストラクター。3D CGアーティスト。写真作品では1x.comで2017年にパブリッシュされる。一般的なグラフィックデザイン業務と並行して3D CG制作を行う。近年では立体出力によるアート作品制作に力を入れている。3D関連のワークショップの企画、運営も行い、美大や専門学校でも講師を務める。著書『ZBrushCore 超入門講座シリーズ(2冊)』。アート作品では物語を感じられる作風。2018年より、UE4でのショートムービー制作にも着手。 藤木 淳 / 北海道 博士(芸術工学)。科学技術振興機構さきがけ研究員、東京藝術大学JST研究員を経て、現在、公立大学法人札幌市立大学デザイン学部准教授。表現と原理の関係から、人間と物理の法則を探る、あるいは、それらの新たな関係性を築く研究をしています。表現媒体は静止画、映像、立体、空間、デバイスなど対象を限定せず、あらゆる角度から人間の思考や感覚に訴え、それらを再考するような作品を制作し、同時に社会への接続を行っています。 水野健一 /(有)D-WEBER / 愛知県 1970年生まれ。店舗装飾デザイン会社で施工、工芸アシスタントを経て催事装飾とウィンドウディスプレイを担当。自動車用品メーカー製造部門で製造現場経験の後に設計開発部門を経て企画部チーフデザイナー、自動車メーカー系商社で商品担当として本部企画営業を経験。2000年に個人デザインオフィスを開業後、2003年に有限会社D-WEBERとして法人化、現在に至る。作家活動として、Rhinoceros、Adobe CCなどを用いたプライベート作品を年に数点発表。アプリクラフト社 Rhino Designer INDEX掲載。ASIA DESIGN PRIZE 2018ファイナリスト。理念は、「なんでもできるは追求せずオンリーワンを目指す」。得意を突き詰めてデザインと向き合っています。オートモーティブ・プロダクトを中心にグラフィック、撮影や画像処理などの実績多数。 関連の販促ツール企画も行っており、国内外からご依頼をいただいています。「自らが楽しい、欲しいと思えるものをカタチにする」を心がけ、良いアウトプットを提供できるよう取り組んでいます。 |
[ご利用について] [プライバシーについて] [会社概要] [お問い合わせ] |
Copyright (c)2015 colors ltd. All rights reserved |