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■2014年9月3日
9/4(木)~7(日)、東京・代官山で
「HILLSIDE TERRACE Photo Fair」開催
日時:2014年9月4日(木)~7日(日)
11:00~19:00(7日は17:00まで)
会場:代官山ヒルサイドフォーラム
入場料:1,500円
主催者:一般社団法人日本芸術写真協会
メインスポンサー:株式会社アマナ
協賛:SPACE TRAVEL、ジャパンクリエイト株式会社
協力:代官山 蔦屋書店、ヒルサイドテラス
http://hillsideterracephotofair.com/
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■2014年2月27日
3/12に「ポートレートライティングセミナー
~思い通りの作品を作る写真ノウハウを学ぶ~」開催
日程:3月12日(水)
時間:14:00 - 16:00(13:30開場)
場所:東京都新宿区市谷田町1-14-1 DNP市谷田町ビル
参加:無料(事前登録が必要。先着30名)
ドットDNP
http://goo.gl/MEcqV3
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PHASE ONE、Profoto、DNPフォトルシオの3社は、3月12日(水)に東京・市ヶ谷のコミュニケーションプラザ、ドットDNPにおいて「ポートレートライティングセミナー ~思い通りの作品を作る写真ノウハウを学ぶ~」を実施する。
本セミナーは、講師に河野鉄平氏を向かえ、
・新機材の注目ポイント
・ポートレートライティングの基礎
・さまざまなアタッチメントを使ったポートレートライティング
といったノウハウを、Profotoストロボの豊富なアクセサリーや中判デジタルカメラシステムとともに解説していく。
セミナー参加の申し込みは以下まで。
http://goo.gl/MEcqV3
問い合わせはDNP フォトルシオPHASE ONE担当へ。
phaseone@dnp-fotolusio.jp
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2月13日(木)~16日(日)の4日間、横浜のパシフィコ横浜展示ホール、アネックスホール、会議センターにて「CP+ CAMERA & PHOTO IMAGING SHOW 2014」が開催された。今年のテーマは「より楽しく、より美しく。進化するフォトイメージングテクノロジー」。
各社のハイエンド機には目新しい新製品がなかったものの、コンシューマー、ハイアマチュア系では意欲的なカメラが本イベントでデビューを飾った。また前回から新設された「プロ向け動画エリア」もパワーアップ。16社による動画ソリューションが展示された。
●コンシューマ系
まずシグマは新開発のFoveon X3“Quattro”を搭載した「dp1(約28mm相当)」「dp2(約45mm相当)」「dp3(約75mm相当)」を出展。フィルムライクな多層構造ですべての光情報をそのまま取り込めるセンサー、3,900万画素相当の新世代Foveon搭載機となった。
オリンパスはOM-Dをメインに展示、モデル撮影などでその操作性、画質を体感できた。ニコンは今年は「Df」中心の出展を行い、会場内のセミナーも多くの来場者でにぎわった。キヤノンは今年はハイエンドデジタル一眼に動きはなく、ハイエンドコンパクト「G1X」の魅力をアピール。
そして富士フイルムは最近発表した「X-T1」を頂点に、Xシリーズのピラミッドを展示。バリエーションが充実してきたXシリーズは、プロ、ハイエンドアマチュアから、一般ユーザーまで全ユーザーをターゲットとした充実のラインナップとなった。
●ハイエンド系
ハッセルブラッドは高級コンパクトの「Stellar」や、35mmフルサイズセンサー搭載の「ハッセルブラッドHV」をメインに展示、プロだけではなく、アーティストやハッセルのブランドに共鳴するユーザー層にアピールしていた。
DNPフォトルシオは、Phase Oneの5,000万画素CMOSセンサー搭載の「IQ250」を展示。滑らかで反応のよいライブビューによるピント確認など、画質はもとより操作性も一歩進化したデジタルバックとなった。
またDNPフォトルシオはPhase One製品のブース一面に著名作家の超高解像度作品を展示。中判デジタルカメラだけが成せる写真の魅力を来場者に伝えていた。ガラスケース内では古いALPAやハッセルとデジタルバックのシステム例、レンズ群や「IQ」「Credo」の全モデルの展示なども行っていた。
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