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2012年5月30日
Lightroom 4.1と
Camera Raw 7.1の
アップデータがダウンロード可能に


アドビ システムズ
http://www.adobe.com/jp/






アドビ システムズは、Adobe Photoshop Lightroom 4.1とAdobe Photoshop Camera Raw 7.1のアップデータがAdobe.comからダウンロード可能になったことを発表した。
この最終版アップデート版には、High Dynamic Range(HDR)トーンマッピングのサポート、色収差を補正する新しいフリンジ軽減コントロール、および以下のカメラのRAWファイルのサポートが追加された。また、Lightroom 4.1とCamera Raw 7.1では、最初のリリース版で報告された問題点が修正されている。

●新しくサポートされたカメラ機種
・キヤノン EOS 1D X
・キヤノン EOS 5D Mark III
・キヤノン EOS 60Da
・キヤノン PowerShot G1 X
・富士フイルム FinePix F505EXR
・富士フイルム FinePix F605EXR
・富士フイルム FinePix F770EXR
・富士フイルム FinePix F775EXR
・富士フイルム FinePix HS30EXR
・富士フイルム FinePix HS33EXR
・富士フイルム X-Pro1
・ライカ M Monochrom (DNG)
・ライカ X2 (DNG)
・ニコン D4
・ニコン D800
・ニコン D800E
・オリンパス OM-D E-M5
・パナソニック Lumix DMC-GF5
・ペンタックス K-01
・リコー LENS A16 24-85mm F3.5-5.5
・サムスン NX20
・サムスン NX210
・サムスン NX1000
・ソニー Alpha NEX-VG20
・ソニー SLT-A57
・ソニー Alpha NEX-F3
*Lightroom 4.0でサポートされていたがCamera Raw 7.0ではサポートされていなかった機種を含む。





2012年5月11日
ライカ、モノクロ写真を探求する
世界初の「ライカMモノクローム」などを発売


ライカ
http://jp.leica-camera.com/home/






ライカカメラは、世界初となる35mmフルサイズセンサー搭載モノクロ撮影専用デジタルカメラ「ライカMモノクローム」を発表した。2012年8月発売予定。
ライカMモノクロームは、新たに開発された1,800万画素のモノクロ撮影専用の撮像素子を搭載し、高画質なモノクロ写真を撮影することが可能。この撮像素子は色を“見る”ことはせずに各画素が輝度を忠実に記録することで、色を認識する撮像素子よりもはるかにシャープな描写で正真正銘のモノクロ写真を撮影することができる。
20種類以上のモノクロフィルムの特徴を再現する機能を備え、各種モノクロフィルムを分析してそれぞれの質感を再現しており、ISO32 からISO3200までの人気フィルムの特性をリアルに再現する。画像の輝度を正確に確認するために搭載されたRAWデータヒストグラム表示機能は、一般的なヒストグラム表示機能とは異なり、加工も編集もしていない生データの輝度を表示可能。クリッピング警告機能も装備しているので、思いどおりに画像を修正・調整できる。また、撮影したモノクロ写真には、画像をJPEG形式で保存してからカメラ上でのボタン操作で調色効果を加えることも可能。
レンズは、焦点距離16mmから135mmのラインアップを持つすべての現行Mレンズが利用可能。1954年以降に製造されたMレンズもほぼすべて使用できる。また、標準レンズ「ライカ アポ・ズミクロンM f2.0/50mm ASPH.」も同時に発表された(8月発売予定)。本レンズは、どんな撮影シーンでもすみずみまできわめてシャープに、ディテールまで鮮明に描写できるのが特徴。アポクロマートレンズを採用しているので色収差を抑え、すべてのディテールを自然に再現。レンズの性能評価方法の1つ、細部のコントラスト再現性と解像力を表すMTFの試験結果では、画面全体にわたり50%を超えるコントラストで細部までシャープに描き出せる。

ライカM システムのプロダクト・マネージャー、Jesko von Oeynhausenは「写真の世界では、空前のモノクロ写真ブームが起きています。印象的で魅力的な表現方法として、若い世代の写真愛好家の間でも注目を集めています。ライカのユーザーからモノクロ写真の作品を見せていただくことも多く、その人気のほどがうかがえます。今回発表するライカM モノクロームは、モノクロに特化して写真の芸術性を探求する世界初のデジタルカメラであり、デジタル写真の世界でもユニークな存在です。モノクロ撮影用に開発された撮像素子により、圧倒的なまでに美しい描写を満喫していただけます」とコメントしている。

また、ライカカメラは、「ライカMPエルメスエディション」(2003年発売)、「ライカM7エルメスエディション」(2009年発売)に続き、世界に名高い名門ブランド・エルメスとコラボレーションした、特別限定モデル「ライカM9-Pエルメスエディション」の2種類のセットを発売する。
ライカM9-Pエルメスエディションは、フルサイズセンサーを搭載したデジタルカメラ「ライカM9-P」のシルバークロームボディをベースに、特別なデザインや仕上げが様々に施されているモデル。ボディに、エルメスならではのオークルカラーの最高級カーフ「ヴォー・スウィフト」をまとい、優雅な雰囲気を醸し出し、上質でしなやかなこのレザーを使用したショルダーストラップも付属している。「ライカ ズミルックスM f1.4/50mm ASPH.」をセットしたモデルが世界限定300セット。3本のレンズとエルメス製バッグをセットにした「ライカM9-Pエルメスエディション - セリエ・リミテ・ジャン・ルイ・デュマ」が世界限定100セットとなっている。





2012年5月11日
ライカ、Made in Germanyの
最高峰コンパクト「ライカX2」発売


ライカ
http://jp.leica-camera.com/home/





ライカカメラは「ライカXシリーズ」の新製品「ライカX2」を発売する。ライカX2は、APS-Cサイズの新開発CMOSセンサーを搭載(1,620万画素)。このクラスのカメラとしては異例の大型センサーと高性能レンズ「ライカ エルマリート f2.8/24mm ASPH.」(36mm相当)の組み合わせにより、きわめて鮮やかで卓越した描写力を実現する。オートフォーカス性能も向上し、あらゆる撮影状況にも柔軟に対応できるほか、ピント合わせもより高速・高精度で静かになっている。直感的でシンプルな操作性により、多彩なマニュアル機能やオート機能を活用したクリエイティブな撮影を楽しめる。
ボディカラーは落ち着きのあるブラックと上品なシルバーの2色。

またライカカメラ「ライカV-LUX 40」を2012年5月下旬より発売する。ライカV-LUX40 は、高性能なズームレンズ「ライカ DC バリオ・エルマー f3.3-6.4/4.3-86mm ASPH.」を搭載し、光学20倍ズームで、24~480mm 相当の幅広い焦点距離をカバー。GPS 機能やフルハイビジョン動画撮影機能も搭載しているので、旅の思い出を記録するパートナーとしても最適。
撮像素子は、新たに開発された1,530万画素(有効画素数1,410万画素)1/2.33 型CMOSセンサーを搭載。ダイナミックレンジの拡大や、最高ISO感度3200でも低ノイズな描写を実現するなど、描写性能が大きく向上し、光量の少ないシーンでもより美しく撮影できる。





2012年5月11日
ライカ、Sシステム専用の「ライカS アダプター H」と
5種類のセントラルシャッター(CS)搭載レンズ


ライカ
http://jp.leica-camera.com/home/






ライカカメラは、「ライカS システム」でハッセルブラッドHシステムのレンズを利用できるアクセサリー「ライカS アダプターH」を発売する。本アダプターHを使用することで、その高度な電子工学技術により、オートフォーカス、セントラルシャッター、自動絞りなど、ハッセルブラッドHのレンズ機能もそのままに、すべてのハッセルブラッドH レンズをライカSシステムカメラで使用できるようになる。
ライカS システムはデュアルシャッターシステムを採用しており、セントラルシャッターを搭載したハッセルブラッドHシステムの全11本のレンズ(焦点距離28mm~380mm)の使用時にも、カメラ本体に搭載されたフォーカルプレーンシャッターとレンズに搭載されたセントラルシャッターを、カメラボディのメインスイッチで切り替えて使用することができる。
ライカSシステムで使用することで、ハッセルブラッドHレンズの汎用性も大幅に拡大される。たとえば、ライカSシステムのデュアルシャッターを利用して、Hレンズ使用時でも最短露出時間1/4000 秒のフォーカルプレーンシャッターが使用できるようになる。ライカS アダプターH はライカ直営店およびライカS システム認定特約店にて発売。

またライカカメラは、ライカSシステム専用のレンズ、5種類のセントラルシャッター(CS)搭載レンズを発売する。5種類の現行レンズ(広角レンズ「ライカ エルマリートS f2.8/30mmASPH.」、「ライカズマリットS f2.5/35mm ASPH.」、標準レンズ「ライカ ズマリットS f2.5/70mm ASPH.」、中望遠レンズ「ライカアポ・マクロ・ズマリットS f2.5/120mm」、望遠レンズ「ライカ アポ・テレ・エルマーS f3.5/180mm」)において、先端技術を用いた電子機械工学の最高傑作といえるこのセントラルシャッター(CS)搭載のレンズを選ぶことができるようになる。ライカが設計・製造したセントラルシャッターは、大変コンパクトで優れた性能を誇り、10万ショットのシャッター保証がついているなど、信頼性も大変高い。防塵、防滴対応のレンズおよびカメラとしては初めて、野外撮影など厳しい環境下でもセントラルシャッターを用いての撮影が可能となる。
デュアルシャッターシステムを搭載したライカSシステムは、撮影時にフォトグラファーがその場のシチュエーションや好みに応じてシャッターを選択することが可能。カメラのボディに備えられたメタル製フォーカルプレーンシャッターは最短露光時間1/4000 秒、フラッシュ同調速度1/125秒に対応可能。またセントラルシャッター(CS)レンズの装着時には、カメラボディのメインスイッチで簡単に迅速にフォーカルプレーンシャッターからセントラルシャッターに切り替えることができる。セントラルシャッターは最短露光時間1/1000秒で3段ステップの絞りを用意。これにより外部フラッシュ使用時の高速シンクロ撮影が可能になる。セントラルシャッター(CS)搭載のライカSレンズは、2012年10月よりライカ直営店およびライカSシステム認定特約店にて発売予定。





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