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■2011年9月29日
10/21、テイクが
「LEICA S2レンズアダプター
発売記念撮影ワークショップ」開催
日時:2011 年10 月 21日(金) 14:00~17:00
場所:株式会社テイクセミナールーム
参加費:3,150円(税込)
定員:6名
テイク
http://www.takeinc.co.jp/
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テイクは、10月21日(金)14時から東京・銀座の同社セミナールームにおいて、ライカより発売開始されたS2用のレンズアダプターを記念し、「LEICA S2レンズアダプター発売記念撮影ワークショップ」を開催する。S2本体にレンズアダプターを介して、ハッセルブラッドVシステム、マミヤM645、ペンタックス67用のレンズの違いを体感できるイベントとなっている。S2専用のレンズとの比較も行える。
(1)LEICA S2の紹介と撮影ワークフロー
ライカのプロ用デジタルカメラの紹介と撮影、現像の流れを解説。他社のデジタルカメラバックとの違いも体感できる。(ライカカメラジャパン大上氏)
(2)LEICA S2用レンズアダプターの紹介と撮影画像比較
Sシステムレンズと来場者の持参のレンズを用いて比較撮影。LEICA S2用レンズアダプターの対応レンズはハッセルブラッドVシリーズ、ペンタックス6×7、マミヤM645用(ライカカメラジャパン 大上氏)
(3)テクニカルディスカッション
撮影に関する質疑応答。
イベント詳細、申し込みは→こちらから。
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9月22日(木)から25日(日)まで、今年で3回目を迎える写真作品の国際アートイベント「Tokyo Photo 2011」が東京・六本木の東京ミッドタウンホールAで開催された。本イベントには国内外有数のギャラリーが集まり、写真作品の展示・販売を行う。東京、ニューヨーク、ロンドン、パリなど、世界各国から500点以上の写真作品が集まる、写真の見本市としてはアジア最大級のイベントとなっている。関係者やコレクターのみならず、一般にも、世界から集まった作品に触れ、写真を見て、購入することができる。
主な出展ギャラリーは以下のとおり。
BLD GALLERY、EMON PHOTO GALLERY、FOREST AMONG US presents 東京画、GALLERY 21、MEM、Photo Gallery International、Picture Photo Space、Taka Ishii Gallery、TARO NASU、WAKO WORKS OF ART、ZEIT-FOTO SALON、Zen Foto Gallery、Danziger Gallery、Ratio 3、Torch Gallery、Ten Haaf Projects、Magnum Photos Tokyo、SUPER LABO、SEIGENSHA、Libro Arte、Akio Nagasawa Publishingなど。
また、今回は、以下の日英と日仏による2つの特別企画が同時開催されている。
●「Chris Shaw: Before and After the Night Porter」(「夜警」クリス・ショウ展)。英国国立美術館テート・モダン写真キュレーター、Simon Baker氏による特別企画。 テート/プレ・コレクション展 。ロンドン現代写真家における日本写真の影響など。サイモンベーカー氏とクリス・ショウ氏は来日し、会場内にてセミナーを開催する。
●「日本とフランス、共に明日に向かって」
チャリティー写真展。フランス大使館主催による日仏写真家の震災復興チャリティー・エキシビション。日仏写真家8名による「日仏フォトグラファーが見た東日本大震災」を作品展示し、被災地復興へ向け募金を行う(篠山紀信、田原桂一、川内倫子、長野陽一、Phillip Chancel, Jean-Luc Vilmouthほか参加)。
会場入ってすぐの通路に、篠山紀信の震災を撮った作品「ATOKATA」が展示されていた(写真左側スペース)
「FOREST AMONG US presents 東京画」のブースで311後の東京を撮った作品「TOKYO MONOCHROME」について語る鋤田正義(右)
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テイクは、2011年10月4日(火)14:00より東京・銀座の同社セミナールームにおいて、「Sinar eVolution86H マルチショット撮影ワークショップ」を開催する。時間は14:00-17:00、参加人数は3~6名程度、参加費:3,150円(税込み・飲み物付)となっている。
セミナー内容は、実機による機材紹介のほか、デジタルバックとSinarビューカメラP3を用いた操作、35mmDSLRとの違いの説明など。大判カメラ(Sinar)を用いることで、より高品質な撮影ができることを紹介する。
セミナーの後は、質疑応答、実機の体験などがあり、講義だけではなく、より深い知識と理解を得る場も設けられている。
(1)Sinar P3SLとデジタルカメラバックを用いた撮影ワークフロー」:Sinar社のビューカメラの使い方からとデジタル撮影までの流れを説明。他社のデジタルカメラバックの違いも体感できる(講師:エイ・ステージ)
(2)「光源による撮影手法の違いに関して」:高性能のライティング機材を使用して撮影する利点の紹介(講師:プロフォト)その他、撮影実演(商品撮影)、ディスカッション(写真撮影に関しての質疑応答)などが用意されている。
詳細、申し込みはこちらまで。
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