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■2011年2月24日
3/2、「IQシリーズ」と
「Capture One Pro6.1」のセミナー
日時:2011年3月2日(水)13:00~17:00
場所:大日本印刷(株)DNP五反田ホール
料金:無料
人数:180名(登録制:先着順)
お申し込み先:DNPフォトルシオプロフォトソリューションG
E-Mail:phaseone@dnp-fotolusio.jp
(下から申し込み用紙をダウンロード可能)
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フェーズワンジャパンとDNPフォトルシオは、3月2日(水)にDNP五反田ホールにおいて先日CP+で発表した新製品の紹介とCapture One Pro6.1使いこなしセミナーを開催する。
2011年1月、PHASE ONE A/Sは、最新鋭のレチナタイプ・マルチタッチスクリーンをデジタルバックに搭載したP+シリーズの上位機種となるデジタルバックの新製品「IQシリーズ」を発表した。主な特徴は以下の通り。
・航空機用アルミ削り出しのスタイリッシュなBODYデザイン
・レチナタイプ・3.2インチ115万画素マルチタッチスクリーン搭載
・画素数切り替え機能「Sensor+」と更に広がる実用感度
・Phase One & Schneider 新製品レンズ 35mm、TS120mm、150mmLS 登場
2日のセミナーでは、IQシリーズ実写画像や実写テストから、その性能を確認できる場となっている。
恒例のCapture One Pro講座は、PCJでもお馴染みの湯浅立志氏が、最新バージョン6.1で新たに追加された機能の使いこなしや、カスタマイズして効率よく使うテクニックなどを披露する予定。
●セミナーの主な内容は以下の通り
13:00~
「最新鋭の機能を搭載! Phase One IQシリーズ登場」
・PhaseOne IQシリーズの概要、機能報告
・Phase One&Schneider NewレンズとIQ180実写レポート
13:40~
「Leafの8,000万画機APTUSⅡ12Rの紹介」
14:20~
「CaptureOne Pro6の新機能と使いこなし」湯浅立志氏
15:40~
「Capture One Q&A」
→詳細、申し込み用紙のダウンロード(PDF)
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ライカカメラは、ライカSシステムの機能向上のため、「ライカS レンズファームウエア」ならびに「ライカ Image Shuttleソフトウエア」をアップデートした。
新しいバージョンによる機能向上の内容は以下の通り。
●ライカS レンズファームウェア アップデート (LLF012)
それぞれのレンズ性能を充分引き出すために、レンズを取り付けた際またはカメラの電源ON 時にカメラの初期化制御の最適化を行う。以下のレンズをサポートしている。
・ライカ ズマリット S f2.5/35mm ASPH.
・ライカ ズマリット S f2.5/70mm ASPH.
・ライカ アポ・マクロ・ズマリット S f2.5/120mm
・ライカ アポ・エルマー S f3.5/180mm
●ライカImage Shuttleソフトウェア アップデート (Ver1.2.0/Mac、Win版。写真上)
ライカS2/S2-P の最新ファームウェア(Ver,1.0.0.24)と最適化するように調整され、ソフトウエアの安定性をより向上。ティザー撮影(ライカS2/S2-Pとコンピュータとを専用USBケーブルで接続した撮影)に新機能「クイックビュー」を追加た。クイックビューはティザー撮影時に、ImageShuttle 上の画面で撮影した画像を瞬時に表示可能。
ダウンロードは以下のURLより。ファームウェアおよびソフトウエアのダウンロードには、ライカSシステムのユーザー登録が必要。
ライカカスタマーサイト
https://owners.leica-camera.com/index.php/jp/loginl
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ライカカメラジャパンは、社団法人日本広告写真家協会(APA) 関西支部の協力で「ライカS2 プレゼンテーション」を大阪で開催する。「ライカS2」およびレンズ、アクセサリー類を触れることができ、プロ/アマ問わず誰でも参加できる。展示製品は以下の通り。ライカSシステム(ライカS2ボディ/ライカSレンズ(35mm/70mm/120mm/180mm)/ アクセサリー他)、ライカM9、およびMレンズ、ライカX1など。
プレゼンテーションの内容は以下の通り
13:00 開場(常時ライカSシステム他ライカカメラが展示)
13:30~16:30 「ライカS2プレゼンテーション」 セミナー
13:30-14:30 「ライカS2プレゼンテーション」 / ライカカメラジャパン株式会社
14:30-15:00 「Color Checker Passport」 について/ エックスライト株式会社 岡松英二氏
15:00-15:15 休憩 / ライカS2をご自由にハンズオンいただけます。
15:15-15:30 株式会社ナナオ 新製品ご紹介
15:30-16:30「ライカS2活用事例」/APA 東京支部長 中村成一氏 によるテストシューティングなど
17:00 閉会予定
※CF/SD・SDHCカードなど持参すれば当日の撮影データを持ち帰ることができる。
詳細、参加申し込みは以下URLまで。下記サイトより申込用紙をダウンロードし、必要事項記入の上FAXにて申込む( 申込用紙は当日必要)。
http://jp.leica-camera.com/news/news/1/7812.html
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プロ向けのライティング機材とアクセサリーを扱うプロフォトから「ProDaylight 800 Air」が発表された。640,000円(税別)。ProDaylight 800 Airは、メタルハライドベースの定常光光源機器。ProDaylight Airは高い効率と品質を求めるフォトグラファーとビデオグラファーのライティングニーズを満たす理想的な光源となっている。プロフォトの既存のライティングアクセサリーの多くを使用することが可能。パワフルなメタルハライドランプは多くの写真やビデオ撮影に理想的な色温度で発光。高効率で高い光質を生み出すメタルハライド技術によって、ProDaylightユニットからは、HDビデオに理想的な光を生み出す。最新テクノロジーの冷却システムを採用し、発生するファン音を低減している。ヘビーデューティーユースを想定して設計されており、金属製ハウジング、バラストやすべてのコンポーネントは厳しい撮影環境にも耐える頑丈で高い信頼性を備えている。電波無線リモートシステム「Air」を内蔵しており、機器のオン、オフ、50%ダウンまでの出力コントロールも、遠隔コントロールが可能。
「ProTungsten Air」(100,000円税別)は、定常光光源機器で、フォトグラファーとビデオグラファーのライティングニーズを満たす理想的な光源。ProDaylight 800 Air同様、プロフォトの既存のライティングアクセサリーを使用可能で、最新テクノロジーの冷却システムを採用することでファン音を最小化にしている。電波無線リモートシステム「Air」を内蔵し、オン、オフ、90%ダウンまでの出力コントロールが可能。
プロフォトはまた、世界初の「Cine Reflector」(180,000円)も発表。Cine Reflectorは、フィルム業界で最もポピュラーなパラボリック(PAR)リフレクターとプロフォトのライティングアクセサリーに採用されているプロフォトオリジナルのズームリフレクターを融合させたリフレクター。PARリフレクターは、直接、あるいは、ビーム~ワイドまでを調節するためのPARレンズとの組み合わせで、高出力で沢山のパンチを備えたライトを提供する。
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駒村商会は、ドイツのシュナイダークロイツナッハ社のデジタルシネマ撮影用レンズ「Cine-Xenar(シネ・ゼナー)」を2011年2月21日より発売開始する。映画製作に携わるカメラマンの創造性を刺激するレンズといわれるシュナイダークロイツナッハのシネ・ゼナー(Cine-Xenar)シリーズ。大口径と堅牢な構造が相俟って、カメラマンの自由度を今まで以上に大きく広げる。
デジタルカメラでの使用を念頭に置いてドイツのシュナイダーが設計したシネ・ゼナーは以下のような特徴を持っている。
・デジタルと35mmフィルムカメラの両方に対応するPLマウント
・キヤノンEOSマウント対応
・2k/4kシネマ、キヤノン7Dをカバーする33mmイメージサークル
・デジタルカメラへの搭載で優れた性能を発揮するテレセントリック光学系
・センサー面から最短25センチまでの超近接撮影可能
・全レンズがカラーマッチ
・内蔵ライトトラップとシュナイダーの高性能コートでフレアーを徹底補正
・レンズ交換を容易にするキャリブレーション済みフォーカススケール
・102mmフィルターネジ
・低ディストーション
・優れたボケ効果を創り出す、最高18枚*羽根の絞り機構
・埃や湿気に強いレンズ保護コーティング
全レンズが同じ外形寸法で、フォーカスやアイリスコントロールリングは同じ位置に設定されている。シネ・ゼナーレンズ群の構成は25mm、35mm、50mm、75mmと95mmの5機種(各698,000円/5本セット3,000,000円)。レンズはシュナイダークロイツナッハが設計し、ドイツで生産されている。
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駒村商会はマイクロフォーサーズシステム規格に準拠した製品、シネ用レンズをサポートする、ホースマンの新製品「PLマウントアダプター(マイクロフォーサーズ用)」「レンズサポート」などを2011年2月21日より発売する。
「PLマウントアダプター(マイクロフォーサーズ用)」(オープン価格)はシュナイダー シネ・ゼナーレンズなどのPLマウントを、マイクロフォーサーズマウントに変換するアダプター。また「レンズサポート」(オープン価格)は19mmロットに装着し、重量のあるシネ・レンズをサポートする。「TS-PROベースユニット」(81,900円)は19mmロットを装備し、ロットを持たないカメラに最適なベースとなる。
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2月9日(水)から12日(土)まで、パシフィコ横浜展示ホールで、カメラと写真映像の情報発信イベント「CP+ CAMRA & PHOTO IMAGING SHOW」が開催された。今回のテーマは「ワールドプレミア ここから始まるフォトイメージング」。今年は約80の出展社が集い、会場はプロカメラマンから写真業界関係者、アマチュアまで広範囲の来場者で賑わった。
今年は、プロ関連機材ではDNPフォトルシオが出展した8,000万画素のデジタルバック「IQ180」や「Aptus II 12R」のほか、斬新な出展は見当たらなかったが、ペンタックスの「645D」のブースはひときわ賑わい、デジタル一眼で物足りなさを感じているハイアマチュアを中心に高い関心を集めていた。またエプソンは同社のA3ノビ対応据置き型のプリンタの最新モデル「PX-5V」を中心に展示を行い、最小ドットサイズ2plが実現するそのプリントクオリティの高さをアピールしていた。コンシューマ系ではカシオがフレーム内のボディが回転するシステムのコンパクト「EX-TR100」で多くの来場者を惹き付けていた。
また9日、10日は会議センターにおいてビジネスセミナーが行われた。出展各社の最新テクノロジーの紹介をはじめ、写真の今が分かるテーマが用意されていた。
●各社ブースより
DNPフォトルシオは、先日PCJのニュースでも紹介した8,000万画素のデジタルバック「IQ180」のデモや、同じく8,000面画素の「Aptus II 12R」「Capture One 6」、シュナイダーのレンズなどを展示
ペンタックスは「645D」のデモンストレーションで多くの来場者の関心を集めていた
ナナオはキャリブレーションセンサーを内蔵した27インチのフラッグシップモデル「ColorEdge CG275W」を軸に展示
プロやハイアマチュアをターゲットにした、最小ドットサイズ2plのインクジェットプリンタ「PX-5V」をアピールするエプソン
シグマは発表したばかりのデジタル一眼レフカメラ「SD1」やコンパクトデジタルカメラの「DP2x」を展示していた
リコーは「CX5」をはじめ「GR DIGITAL III」、「GXR」などマニアを引きつけるコンパクトデジタルカメラを出展
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PENTAXイメージング・システム事業部は、デジタル画像に最適化した高い描写性能を実現するとともに、アウトドアでの撮影を安心して行える防塵・防滴構造を採用した645D用初の超広角単焦点レンズ「smc PENTAX-D FA645 25mmF4AL[IF] SDM AW」を近日発売する。
「PENTAX 645D」に装着すると、35mm判換算で焦点距離約19.5mm相当(645フィルムカメラ装着時は約15.5mm相当)となり、同社の645D用交換レンズで最も広い画角が得られる。超広角レンズ特有の遠近感の強調や、深い被写界深度などの表現効果が可能で、広大な風景や奥行きのない室内などさまざまなシーンに対応する。
光学系に高性能非球面レンズを2枚使用し、諸収差を極限まで補正するとともに十分な周辺光量と高い解像力を実現。さらに、レンズのコーティングや鏡筒内部の反射防止材などをデジタル画像の特性に最適化することで「PENTAX 645D」の性能を最大限に引き出す光学設計となっている。
大きさは90.0mm(最大径)×140.0mm(長さ)、重さは約1070g。
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PENTAXイメージング・システム事業部は、1,628万画素(23.7×15.7mmサイズCMOS)のデジタル一眼レフカメラ「PENTAX K-5」(2010年10月発売)の外観カラーやグリップ形状などを特別仕様に変更した「PENTAX K-5 Limited Silver」を1,500セット限定で発売する。
本機は、カメラ本体がユーザーからの要望が多かったシルバーカラーに仕上げられている。描写の味にこだわって設計した同社の高性能レンズ「FA Limited」シリーズのシルバーモデルや、2011年4月発売予定の限定品「DA Limited Silver」シリーズなどと組み合わせた際のマッチングを考慮し、丁寧に色を合わせ込んでいる。
モードダイヤルや各種ボタン、レバーなどにも高品位なシルバー塗装が施され、正面下部の「SR」バッジにも黒地にシルバーの特別色が採用されている。
さらにカメラのホールド性をより高めるため、標準品よりも肉厚となる特別仕様のグリップを採用している。
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シグマは、同社が新たに開発した24×16mmのAPS-C サイズフルカラーX3 ダイレクトイメージセンサーを搭載し、有効画素数46Mピクセルの高精細、高画質を実現したデジタル一眼レフカメラ「SIGMA SD1」を発表した。
「SIGMA SD1」は、外観カバーに軽量で堅牢なマグネシウム合金の採用、堅牢性が高く、高い防塵・防滴性を実現したフラッグシップモデルとなっている。24×16mmのAPS-CサイズフルカラーX3 ダイレクトイメージセンサーを搭載し、有効画素数46Mピクセル(4,800×3,200×3層)の高精細、高画質の大容量データを2つの画像処理エンジン「TRUE II」で高速処理し、今までにない色彩豊かな高精細かつ立体的で臨場感のある画像を実現している。このセンサーは原理的に偽色が発生しないため、ローパスフィルターを必要とせず、光と色の情報を余すことなく取り込むことが可能。
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シグマは、20.7×13.8mmの大型センサー、1,400万画素(2652×1768×3 層)X3ダイレクトイメージセンサーを搭載した高画質なコンパクトデジタルカメラ「SIGMA DP2x」を発表した(オープン価格/発売日未定)。
「SIGMA DP2x」は、撮影者がより快適な撮影が行えるよう、AFEの搭載やAFスピードの高速化など、細部を成熟させた「SIGMA DP2」シリーズの最新機種となる。1画素の大きさは、7.8μm。1画素に取り込める光の量が多い大きなフォトダイオードにより、解像感の高い、豊富な階調表現を可能としている。
また、コンパクトデジタルレフカメラ「SIGMA DP1x」やデジタル一眼レフカメラ「SIGMA SD15」に採用されているAFE(アナログフロントエンド)を搭載し、フルカラーイメージセンサーが捉えた光を効率よくデジタル信号に変換。従来に比べ高感度性能が向上し、ノイズが少なく高解像で優れた色再現を実現している。また、オートフォーカスアルゴリズムの最適化でAFスピードの高速化を実現し、素早いピント合わせを可能としている。
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キヤノンは、一眼レフカメラEOSシリーズ用交換レンズの新製品として、大口径超望遠レンズ「EF500mm F4L IS II USM」(108万円)、「EF600mm F4L IS II USM」(137万円。写真上)、そして「EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS II」(33,000円)の3機種を3月より順次発売する。
「EF500mm F4L IS II USM」「EF600mm F4L IS II USM」はそれぞれ、プロの現場で高い評価を得ている「EF500mm F4L IS USM」(1999年7月発売)、「EF600mm F4L IS USM」(1999年9月発売)の後継機種となり、さらなる高画質化と大幅な軽量化を実現するとともに、スポーツや報道、ネイチャーフォトなど、過酷な撮影環境に求められる高い堅牢性と防塵・防滴性能を達成した高性能な「L(Luxury)」レンズに仕上げられている。
「EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS II」は、従来機種の「EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS」(2007年9月発売)から定評のある光学設計を継承し、ズーム全域で高画質を達成している。
また、キヤノンは2月9日より開催されるCP+において、新開発の超望遠ズームレンズ「EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×」の外観サンプルを参考出展する。
「EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×」は、1.4倍の内蔵エクステンダーと高性能な手ブレ補正機構を搭載した、キヤノンの光学技術の粋を集めた高級レンズ「L(Luxury)」シリーズの超望遠ズームレンズとして開発。内蔵エクステンダーにより、ワイド側200mmからテレ側560mmまでのズーム域をカバーし、主にスポーツやネイチャー分野の撮影での高い利便性の実現を目指している。また、蛍石などの特殊光学材料を採用することで、高い解像力とコントラストを両立した高画質と、過酷な撮影環境に耐えうる防塵・防滴性能の実現が図られている。2011年年内の発売が予定されている。
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PHASE ONE JAPANとDNPフォトルシオは、PHASE ONE A/Sが新開発したデジタルバック「IQシリーズ」を、2011年4月以降に順次発売すると発表した。
新製品の「IQシリーズ」は、背面に最新鋭の高精細レチナタイプ3.2インチマルチタッチモニターを装備し、8,000万画素(IQ180)、6,050万画素(IQ160)、4,000万画素(IQ140)のCCDを搭載した3機種となっている。それぞれ2,000万画素、1,500万画素、1,000万画素の1/4に切替え可能なSensor+機能を備え、あらゆるシーンに対応した多機能で高画質なデジタルバックだ。高品質なデジタル画像を必要とするすべてのユーザーの新たなソリューションとなる。
●「PHASE ONE IQ180」
・CCDサイズ:53.7×40.4mm/10,328×7,760ピクセル/8,000万画素
Sensor+切替え時は5,162×3,878ピクセル/2,000万画素
・画像サイズ:8ビットRGB/TIFF/230MB、8ビットCMYK/320MB
・価格: 5,250,000 円(税込)
・発売予定日:2011年5月1日
●「PHASE ONE IQ160」
・CCDサイズ:53.9x40.4mm/8,984×6,732ピクセル/6,050 万画素
Sensor+切替え時は4,490×3,364ピクセル/1,500万画素
・画像サイズ:8ビットRGB/TIFF/180MB、8ビットCMYK/240MB
・価格: 4,620,000 円(税別)
・発売予定日:2011年7月1日
●「PHASE ONE IQ140」
・CCD サイズ:44×33mm/7,320x5,484ピクセル/4,000万画素
Sensor+切替え時 3,658×2,740ピクセル/1.000万画素
・画像サイズ:8ビットRGB/TIFF/180MB、8ビット/CMYK/240MB
・価格:2,730,000 円(税別)
・発売予定日:2011年7月1日
3モデル共通の主な仕様は以下の通り。
1.高精細3.2 インチ115 万画素レチナタイプ・マルチタッチスクリーン搭載
2.画素数切り替え機能 Sensor+搭載
3.航空機用アルミを削り出したスタイリッシュなボディ
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PHASE ONE JAPANとDNPフォトルシオは、ハイエンドデジタルカメラバックの代表的メーカーである「Phaseone A/S」が提供するRaw Workflow Soft「Capture One 6 Pro BOX」の国内販売を、2011年2月3日より開始する。価格は49,800 円(税別)。
「Capture One Pro 6」は従来からの機能に加えて、歪み補正や多彩なモノクロ変換、RAWデータから直接プリントなど新たな機能を追加。200機種以上のデジタルカメラをサポートして、さらに高速化したRAWデータソリューションを提供する。
新たに追加された機能は以下の通り。
1.Capture Pilot (iPhoneやiPadで撮影画像をブラウザ)
2.キーストーン (台形補正、歪み補正)
3.RGB マーカー複数表示&ルーペ機能
4.レイヤーマスクによる部分調整
5.RAW データから直接プリント&スライドショー
6.多彩なモノクロ変換
7.OpenCL/GPU & 64Bit サポートで更に高速化
8.新設計のカラーエンジン ICC Version4プロファイルに対応
などとなっている。また「Leaf AptusⅡ12」、「Phase OneIQ」シリーズ、キヤノン「G12」、ニコン「D7000」、「D3100」、ペンタックス「K-5」などのカメラが新たにサポートされた。
キーストン機能の編集画面
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