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INDEX  イラスト>  写真>  デザイン>  テキスト>  インフォメーション

本ページは、2025年2月に刊行した年鑑書籍「デザイナーズFILE 2025」 掲載デザイナー、建築家の皆さまの リンク集となります。

※作品のご確認やコンタクトは、各デザイナーの皆さまのWebサイトやSNSより直接お願いいたします。

Chapter 01:PRODUCT
Chapter 02:INTERIOR / SPACE
Chapter 03:ARCHITECTURE



Chapter 01:PRODUCT

秋山かおり / STUDIO BYCOLOR Inc.

色や素材の持つ力を効果的に活用しクリエイションを生み出すデザイン事務所、STUDIO BYCOLORを主宰。2002年千葉大学工学部デザイン工学科を卒業後、株式会社イトーキ、STUDIO Samira Boon(オランダ) での経験を通し現在に至る。iF Design Gold (ドイツ)、German Design Award(ドイツ)、DESIGNPLUS(ドイツ)、DFAアジアデザイン賞Gold(香港)、DIA Top100(中国・杭州)、グッドデザイン賞(日本)などを受賞。Milan Design Week(イタリア)やDutchDesign Week(オランダ)など国内外の展示会に出展。2021年〜グッドデザイン賞審査員、2019年〜2021年富山デザインコンペティション審査員、2018年〜千葉大学工学部デザイン工学科非常勤講師、2016年〜法政大学デザイン工学部システムデザイン学科の兼任講師を務める。

https://studiobycolor.com/
https://inherent-pattern.katalok.ooo/ja
https://www.materialintime.com

荒川知里、光作、千春、拓男、真希、芳広 / 荒川商店、荒川自由学園STUDIO HIRO

愛知高等学校全教科推薦入学試験合格、愛知高等学校2年生学級委員長、愛知高等学校首席、愛知高等学校3年間成績表5段階全教科合計平均点4.27を取得。武蔵野美術大学工芸工業デザイン大学院工芸デザイン学科金工専攻歴代助手代表。教育記念誌「武蔵野美術大学短期大学部47年の系譜」に教育に培った人々として寄稿。名古屋造形大学アクセサリーとジュエリー歴代代表真希氏、芳広、歴代代表智子氏、歴代代表伸之氏専任、 非常勤、特別講師として勤務。名古屋芸術大学、名古屋デザイナー学院、名古屋総合デザイン専門学校の非常勤講師として勤務。ジュエリースタジオ岐阜の講師として勤務。塾講師と家庭教師として勤務。母和子氏、父敏之氏、母朝子氏、父芳秋氏・知里氏、光作氏、千春氏、拓男氏、真希氏、芳広美術展[スタジオ・メイ]。ドラマ「牡丹と薔薇」で作品が放映された。アジア・デザイナー・コミュニケーション・プラットフォーム(ADP)会員。

https://readyfor.jp/projects/Professor

案と

株式会社案とはデザインを単に外観を整えることではなく、課題を解決する開発プロセスであると位置付けています。現在自動車関係、産業機械、医療機器から家具や家電、一般生活用品まで、上場企業様から医者や大学機関含む個人のクライアント様、さまざまなご依頼をいただいており、マクロとミクロ、上流や下流の領域、さまざまなチャネルごとのデザインを通してご支援させていただいており、私たちはこのような領域横断型の業務形態での強み、ノウハウや経験を活かし、クライアントの皆様のニーズを整理しさまざまなマネジメント手法でイノベーションチャンスを創出してまいります。
ant. is carefully answers the [objects and things] required of theworld with designs tailored to the times, environment, and needs.

https://ant-create.com/

石田和人 / 石田和人デザインスタジオ

東京藝術大学大学院修了後、1998 年石田和人デザインスタジオを設立。2007年にセルフブランド「YOCI」を立ち上げ、人の持つ感性や想像力によって自由に変化・発展し、使う人が工夫できる余地を残したプロダクトを展開中。共立女子大学建築・デザイン学部教授。

https://www.kazuhitoishida.com/

石橋忠人 / ㈲アイディーエル

1970年生まれ。千葉大学工学部工業意匠学科卒業。国内電機メーカーにてインハウスデザイナーの経験を積んだ後、ビジネスコンサルティング会社にてクリエイティブ業務を担当。2005年に有限会社アイディーエルを設立。iF Deign Award、グッドデザイン賞など受賞多数。経済産業省デザイナー海外派遣事業選抜デザイナー(2010年、2011年)。法政大学デザイン工学部非常勤講師(2016年〜)。日本デザイン振興会グッドデザイン賞審査委員(2023年〜)。
Born in 1970, he graduated from the Department of Industrial Design at Chiba University's Faculty of Engineering. After gaining experience as an in-house designer at a Japanese electrical manufacturer, He took on creative duties at a business consultingfirm. In 2005, He established IDL corporation. He has receivednumerous awards, including the iF Design Award and the GoodDesign Award. 2023- Jury of the Good Design Award. 2016- A parttimelecturer at Hosei University's Faculty of Design Engineering.2010 - 2011 Designer for the Ministry of Economy , Trade and Industry's overseas dispatch program.

https://www.idlab.jp/

INDIGO DESIGN

INDIGO DESIGNは、東京を拠点に活動するデザインスタジオです。私たちは、常に創造的で革新的なチームであることを目指しています。ドイツiF賞、グッドデザイン賞受賞、日本デザインコンサルタント協会/ jdca 会員。国際的な感覚と感性を持つスタッフを募集中。
We make the future tangible.INDIGO DESIGN is a Tokyo-based design Studio. We design andconsult in various creative realms. With our original perspecti ve, weapply our expertise regardless of the size of project, from developingproducts and brands to launching brand-new ones.

http://www.indigodesign.co.jp

梅川隆嗣 / KITSUCA

KITSUCA(キツカ)は東京を拠点とするデザインスタジオ&ライフスタイルブランドです。2015年に設立されて以来、空間、プロダクト、グラフィック、企業のブランディング、2021年にスタートしたオリジナルブランドなど、幅広い領域でデザイン活動を展開してきました。私たちは、単純明快で誰にでも理解しやすいデザインを目指しています。見慣れない形や難解な表現からではなく、身近でどこにでもある形や日常的な物事に焦点を当て、長く愛される普遍的なデザインを提案していきたいと考えています。

https://kitsuca.com/

㈱浦田孝典デザイン事務所

桑沢デザイン研究所卒業。Tokujin Yoshioka inc.を経て2010年TAKANORI URATA DESIGN INC.設立。2014年アウトドアギアブランド sunsetclimax設立。GOOD DESIGN AWARD(日本)、DFA Design for Asia Awards(香港)、iF DESIGN AWARD 2019(ドイツ)Architecture MasterPrize(アメリカ)、A'design AWARD (イタリア) 、International Design Awards( アメリカ)などを受賞。桑沢デザイン研究所非常勤講師。

https://www.urata-design.com/

江口海里 / KAIRI EGUCHI STUDIO Inc.

2008年設立、2021年法人化。大阪と東京を拠点に活動するデザインスタジオ。グラスから電気運搬船まで、工業製品、伝統工芸問わず幅広い分野のプロダクトデザインおよび、それに付帯するブランディング、グラフィックデザイン、デザインディレクションを行っています。主に国内外のメーカー、町工場、伝統工芸士、スタートアップと協業し、グッドデザイン賞、iFデザイン賞などを受賞。また関わりのあるプロダクトを販売するショップ「WELD DESIGN STORE」を大阪に2023年10月オープン。代表江口の経歴:日本インダストリアルデザイン協会正会員。2021年〜2022年度関西ブロック長。ポッドキャスト「デザインシテン」パーソナリティ。神戸芸術工科大学非常勤講師。グループ展「COMPOSITION」ディレクター。

http://www.kairi-eguchi.com/

男鹿 健 / STUDIO OT

素材メーカー、家具メーカー、インテリアを主体とするSPA企業にてインハウスデザイナーとして活動後、2020年独立し、STUDIO OTを立ち上げる。プロダクト、グラフィック、Webなどのデザインのみならず、商品企画から販売戦略まで幅広く仕事に携わっている。受賞歴:キッズデザイン賞、iF Design Awardなど。

https://www.studio-ot.jp/

角田陽太 / ㈱角田陽太デザイン事務所

2003年渡英、安積伸&朋子やロス・ラブグローブの事務所で経験を積む。2007年ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(RCA)デザインプロダクト学科をロン・アラッドやサー・ケネス・グランジのもと、文化庁・新進芸術家海外留学制度の奨学生として修了。2008 年に帰国後、無印良品のプロダクトデザイナーを経て、2011 年YOTA KAKUDADESIGNを設立。国内外でデザインを発表している。2016年にはHUBLOT DESIGNPRIZEに日本人として初めてファイナリストに選出される。受賞歴:ELLE DECORヤングジャパニーズデザインタレント、グッドデザイン賞、ドイツ・iFデザインアワードなど。武蔵野美術大学非常勤講師。

https://yotakakuda.com/

賀來寿史

職業:木工家。木工にまつわるエトセトラやってます。

http://www.kinokoubou.com/

片岡 哲 / ㈲Kataoka Design Studio

片岡 哲:ソニークリエイティブセンターでチーフアートディレクターとして活躍した後、2004年に独立。Kataoka Design Studioを設立し、エレクトロニクスプロダクト、家具、日用雑貨、ロボティクスなどのプロジェクトをプロダクトデザイン、ブランドディレクションの両面からサポート。「原因と結果が一致している事」「次世代の常識になる事」「美しい事」を大切に考えています。Good Design Award、iF productdesign Gold Award、Red Dot Design award best of the bestなど、受賞多数。公益財団法人日本デザイン振興会グッドデザイン賞審査委員。日本大学芸術学部デザイン学科 非常勤講師。公益社団法人日本インダストリアルデザイナー協会/ JIDA正会員。

http://www.kataokadesign.com/

門脇太一 / まるさんかく

1982年大阪出身。京都精華大学を卒業後、桑沢デザイン研究所に入学。デザイン事務所を経て2012年に「まるさんかく」として独立。生活雑貨品や家具などのプロダクトデザイン、展示空間などのスペースデザイン、パンフレットやロゴマークなどのグラフィックデザインを中心に、商品開発・企画、デザインディレクション、ブランド構築など、デザインプロジェクト全般に関わる業務を手がけています。

https://www.marusunkaku.com/

COLOR / カラー

デザインには形にならない “ 気持ち” を “カタチ” にする力があると思います。日々生まれていく気持ち。COLORは人々が幸せと感じる様々な気持ちをブランドデザイン、プロダクトデザイン、グラフィックデザイン、コピーライティングを用いて最適なカタチとして企画、具現化するデザインファームです。

https://color-81.com/

カルデイラ エリナ / ERINA CALDEIRA STUDIO

1990年東京生まれ。東京とコペンハーゲンを拠点に活動するプロダクトデザイナー。武蔵野美術大学卒業後、生活雑貨メーカーにて約7年間商品企画、デザインを担当。その後デンマークに渡りデザインスタジオでの経験を経て、2022年ERINACALDEIRA STUDIOを創業。
現在は日用品、インテリア雑貨、家具などのデザイン、ディレクションを手掛ける。日本と北欧の感性を融合させた、シンプルで洗練されていながらも愛着の湧く、タイムレスなデザインを常に目指している。
グッドデザイン賞受賞(2016年、2018年、2019年、2020年)。
武蔵野美術大学特別講師就任(2024年)。

https://erinacaldeira.com/

北川大輔 / ㈱DESIGN FOR INDUSTRY

滋賀県生まれ。金沢美術工芸大学を卒業後、株式会社NECデザインに入社。2015年に株式会社DESIGN FOR INDUSTRYを設立。If Design Award、Red Dot Design Award他受賞多数。2023年度よりグッドデザイン賞審査委員。DESIGN FOR INDUSTRYでは、一過性、一方向的ではない、持続性、双方向性のある新たな価値を描き出し、社会や生活の中に溶け込む「心地よい革新」を創出します。新しさや美しさや使いやすさはもちろん、関わるすべての人とともに分かち合える“喜び”のきっかけとなるものを丁寧に創り上げることを信条に、ブランディング、クリエイティブディレクション、商品企画、デザイン開発をはじめ、研究技術の用途開発、3D CADを用いた構造設計・金型開発支援、R&D、展示会における販売促進など、総合的な支援を提供いたします。

https://www.designforindustry.jp/

小嶋健一 /( 同)生活道具 福岡生活道具店

「MONO composer」というコンセプトの元、モノを生み出し、ユーザーの元に届けるまでのすべての行為にデザインを取り入れます。製造方法も視野に入れた商品デザインだけでなく、撮影、カタログ、ポスター、パッケージなどの製造にも精通し、販売方法や営業の流通の指導も行います。商品を生み出すときに必要な行為をマルチにプロデュースし、常に向上するモノづくりを行います。幅広い種類のデザインに精通することは無駄なコストを省き、適切なデザイン項目に予算を投入することでバランスの取れたモノづくりやブランディングを行うことが可能です。特に地元の特殊な産業や工芸にも対応することができるのを強みにしています。

https://fukumono.com/
https://www.trythink-grid.com/

斉藤ダイスケ / yard design

プロダクトデザイン、セラミックデザインを軸に地場産業の活性化事業やグラフィックデザインなど、クリエイティブに関わる全般を業務としています。目に見える表面的な部分だけでなく、その奥にある背景までを考えて生かせる多角的総合的デザインを提供しています。なかでも、一片の詩のようなストーリーのあるモノ作りを得意とします。また、工房にて自ら手を動かし陶磁器類のクラフトワークも行っております。陶磁器類は店舗や物件などに合わせた小ロットからの生産も行っています。

http://www.saitodaisuke.com/

坂井浩秋 / 坂井浩秋デザイン事務所

1980年埼玉県生まれ。2004年武蔵野美術大学基礎デザイン学科卒業。同年、家電・雑貨メーカーに入社し、主に商品企画、開発、デザイン業務を担当。2014年、個人デザイン事務所を開始。中小企業を中心に、製造現場に眠っている素材や技術を生かし、見慣れた景色や行動に違った角度からの視点をプラスする商品企画、デザインを行っています。プロジェクトの進捗やブランドの成長に並走して、市場調査、開発、セールスプロモーションなどを必要に応じて総合的に支援します。受賞歴:コクヨデザインアワード優秀賞、グッドデザイン賞、JIDAデザインミュージアムゴールドセレクション、iF Design Award、DFA BRONZE AWARDなど。

https://hiroakisakai.com/

坂下和長

1976年福岡生まれ。1999年西南学院大学商学部卒業後、ザ・コンランショップ(福岡)や北欧アンティークショップを経て、2006年CRITIBA「クリチーバ」を設立。本質とその周辺を広く考察し、道具としての機能美とそれが在る風景美を持ち合わせた家具、プロダクトのデザインを目指す。2006年グッドデザイン賞受賞。2015年Red Dot Award受賞(ドイツ)、2017年 A’ DESIGN AWARD金賞受賞(イタリア)、2020年JIDA デザインミュージアムセレクション選定など。

http://critiba.com/

㈱JAMES BURY DESIGN OFFICE

TOTO株式会社、プロダクトデザインスタジオHers Design Inc.で住宅設備、家電製品、生活雑貨などのデザイン経験を経て、2023 年に株式会社JAMESBURY DESIGN OFFICEを設立。「洗練されたストレスフリーな生活文化」をテーマに、プロダクト、デザインストラテジー、CGIなどの幅広い分野のデザインを手掛ける。企業のインハウスデザイナー経験とデザイン事務所で培ったスキルを活かして、徹底的なリサーチとスタイリングを行い、パートナーの成功に導きたいと考えている。所属しているデザインラボ「HONOKA」にて2023年ミラノサローネ・サテリテアワードグランプリ、I Fデザインアワードゴールドアワード受賞。

http://jameskaorubury.com/

㈲白井デザイン研究所

武蔵野美術大学卒業後、ホンダにて4輪車デザインに従事。その後、デザイン事務所を経て独立。家電、雑貨などの型モノやバッグ、シューズなどの軟モノプロダクト、その他化粧品や文具などのパッケージ、グラフィック、Web、プロモーション映像、と各分野の枠を超えて、積極的に取り組んできました。今後も経験力と新企力を生かし、クオリティの高いデザインに取り組んでいきます。

http://www.shirai-design.com/

白木ゆみ香 / ユミカデザイン

ファッションとプロダクト双方の視点、また女性であり母である視点からデザインすることを得意とし、日用品から服飾、家具や工業製品、美容家電まで、ライフスタイルに関わるものを幅広く手掛ける。ラフ案から図面作成、3D CADによるモデリングまで、一貫して自身で行うスタイル。有機的で柔らかくシャープなデザインをすることで定評を得ている。近年はプロダクト向けの3D CADに加えて、アパレル向け3D CGモデリングソフトなども使用し、デザイン提案を行っている。通産省グッドデザイン賞、LG Mobile DesignCompetition GOLD PRIZE、ファッションクリエーター国際コンクール日本代表、KIDS DESIGN AWARD、かわさき産業デザインコンペグランプリなど受賞歴多数。杉野服飾大学特任教授。

https://www.yumika-design.com/

STUDIO SURUME / スタジオスルメ

スタジオスルメは東東京に拠点を置くデザイン事務所です。家具や家電、生活雑貨やインテリア小物などの製品単体のデザインを中心に、ブランドやサービスの企画からディレクションまで、さまざまな側面からモノ作りをお手伝いしています。知れば知るほど、使えば使うほど、噛むたびに味わい深くなるようなモノやサービスを目指して、日々デザインと向き合っています。

https://www.studio-surume.com/

SEIKI ISHII / SEIKI DESIGN STUDIO

SEIKI DESIGN STUDIOは京都を拠点に活動しており、国内外のクライアントと協働し、戦略開発からアウトプットまで一貫してサポートしています。表面化している課題の解決だけでなく、将来に渡る本質的な課題解決や持続可能な価値創造の実現を目指しています。また、アイデアの源泉として日々の生活における無意識な感情や衝動をきっかけに、素材のもつ表情を大切にし、シンプルな造形にこだわってデザインしています。

http://www.ishiiseiki.com/

関光 卓 / ゲイトライトデザイン

1975年岡山県生まれ。1998年京都工芸繊維大学造形工学科意匠コース卒業。1998年関光デザイン事務所、2016年Gate Light Design設立。家具を中心にカトラリー、車椅子やキャンプ用品などさまざまなプロダクトデザインを行う。ワンストップのデザイン活動を大切にし、事業構想やブランディング、アートディレクション、営業戦略立案など、事業をデザイン経営的観点で総合的にサポートする。他にもグラフィックデザインやパッケージデザインなどプロダクトデザイン以外も行い、「何事にもデザインが必要」というコンセプトで、対象の垣根なくさまざまなコト・モノのデザインを行う。

https://gldesign.jp/

SOL style

建築、インテリアからプロダクトまで「FUN & FUNCTION」をキーワードに、求めるもの、形にできない想いを「在り方」からデザインします。そのデザイン範囲はプロダクトに始まり、世界各国のインテリアデザインや、パビリオンのクリエイティブディレクションから会場デザインまで、多岐にわたり活動。ジャンルや案件の大小に係らず、建築、インテリアから展示会、プロダクトまで幅広く手掛けていることで見えてくる、独自の視点、考え方で案件を分析、デザインすることで、形にします。世界中のデザイン賞を70賞以上多数受賞。

https://www.sol-style.info/
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髙柳偉和

DOMUS Academy with Cappellini修了。武蔵野美術大学卒業。プロダクトデザインを中心に、新素材の開発から「衣・食・住」をサポートするためのトータルデザインと、ドラマチックなライフデザインを提案する。丸実有限会社(YGREKT /davinci à la carte)代表取締役。http://www.marumi.co

https://www.yorikazutakayanagi.jp/

Takram

Takramは、世界を舞台に活躍するデザイン・イノベーション・ファームです。複数の領域で深い専門性を有したデザインプロフェッショナルが、ビジネス、テクノロジー、クリエイティビティ(BTC)のスキルと経験を駆使し、変化を生み出すチェンジメーカーのよきパートナーとして、プロダクトからサービス、ブランドから事業創出までをサポートします。
We' re design professionals with wide-ranging expertise in a host ofdifferent areas. Leveraging skills and experience that embracebusiness, technology, and creativity (BTC), we foster innovation andsupport brand creation.

https://www.takram.com/

辻村哲也 / ツジムラデザインスタジオ

大手家電メーカーで各種製品デザイン、先行開発デザインを担当した後独立。デザインリサーチ、ブランディング、コンセプトワークから、機構/構造を含めた製品デザイン、パッケージやビジュアルコミュニケーションのデザインまで。ユーザー心理の考察、マーケティング的手法、エンジニアリングにも踏み込み、最終的な製品とその体験がユーザー、メーカー、社会にとってよりよいものになるために問題の抽出と解決に努めます。強いコンセプトと、合理的で魅力のある、ビジネスの力になるデザインを心がけています。小は携帯電話から大は住宅用階段まで、家電、日用品、雑貨、道具類など民生用・業務用ともに幅広い実績があります。グッドデザイン賞、ドイツIF賞など受賞多数。ツジメシ名で食関連イベントや間借り営業、雑誌やWebメディアにレシピ執筆などの活動も。

https://t-products.jp/

㈱ディーアイディー

吉祥寺に位置するデザインオフィスで、プロダクトデザイン、グラフィックデザイン、ブランディングなどを手掛けています。生活者のトレンド、ニーズを反映した新しい価値の創造を目指し、デザイナーそれぞれの個性とスキルを寄せ合い、協力して多様なプロジェクトに取り組んでいます。クライアントやメンバーとの対話を大切にし、透明性のあるコミュニケーションを通じて信頼関係を築きながら、最適なデザインをともに作り上げます。

https://www.didin.co.jp/

TIDS / 上島弘祥

1979年生まれ。多摩美術大学卒業後、パナソニック株式会社を経てドイツへ渡り、プロダクトデザイナーとしてグローバル企業のアイデンティティ開発や製品デザイン開発に従事。帰国後、2015年にTIDSを設立。国内外のグローバル企業の企業アイデンティティやデザインフィロソフィーの開発、フラッグシップ製品のプロダクトデザインを中心に、あらゆる産業分野に関わるクリエイションの提供を行っています。Wallpaper* Design Awards、Red Dot Design賞、iF賞、German Design Awardなどの国際デザイン賞を複数受賞。多摩美術大学、愛知県立芸術大学非常勤講師。

http://tids.co.jp/

手島 彰 / テシマ デザイン スタジオ

1989年筑波大学芸術専門学群卒業。SUBARUにて初代IMPREZAのエクステリアデザイン、プラスにてオフィス家具やASKULの商品企画、デザインを手掛けるなど、社内デザイナー経験を持つ。その後3Dプリンタを用いたRP 試作会社や英国ブランドホイールメーカーでのブランディングおよび商品企画開発職を経て、2007年テシマデザインスタジオ設立。コンセプト立案からデザイン、3D、ロゴデザインなどのブランディングまで一貫したデザイン開発を実践。対象はモビリティ、スポーツ用品、製造装置、医療・検査測定機器、アイウェア、PB商品、食品、産総研の次世代産業から伝統工芸まで多岐にわたる。JIDA正会員。中央情報大学校クリエイティブデザイン学科講師。超小型半導体製造システム「ミニマルファブ」にて、2014年度グッドデザイン賞・ベスト100・未来づくりデザイン賞受賞。

http://www.teshima-design.com/

TENT

TENTは2人のプロダクトデザイナーによって結成されたクリエイティブユニットです。高層ビルのような固定された強さではなく、テントのように自由で風通しの良い強さを目指して創作活動を行っています。製品の企画や設計、プロダクトデザインはもちろん、ネーミング、コンセプト、ロゴデザイン、印刷物、パッケージ、Webページ、展示空間のデザインなど、「つくる」に関わる全般的なクリエイティブ制作を行いながら、オンラインストアと実店舗「テントの店舗」(世田谷区池尻2-15-8)を運営し、製品を実際に「つたえる」「とどける」ことも大切にしています。新しいものを作るのは難しい。でも、難しく考える必要はありません。会社の新しい試みでも、個人の暮らしの中でも「つくる」気持ちを軽やかにするお手伝いができると嬉しいです。

https://tent1000.com/

21B STUDIO

21B STUDIO(トゥーワンビースタジオ)は、有村大治郎、コエダ小林、時岡翔太郎によるデザインスタジオ。「よりやわらかな発想で、芯のあるアイデアを。」をコンセプトに掲げ、東京を拠点に活動している。主な受賞歴:「KOKUYO DESIGNAWARD 2022」で2つの優秀賞、「DESIGNART TOKYO 2023」U30選出など。
21B STUDIO is a design studio formed in 2021 by three members of diverse careers and different workplaces. Based in Tokyo, we focus on product design. Our motto is to "Think flexibly to come up with an idea that has a core."

中嶋 秀 / CTSH LIGHT.

CTSH LIGHT.は2020年設立。長年培った金属精密加工の技術を元に立ち上げた照明ブランドです。航空部品、医療器具部品の金属加工(主に3次元切削加工)を主力とした、いわゆる「町工場」がつくるペンダントライトは、削り出しによって素材そのものがもつ魅力を最大限に生かしています。極力シンプルであらゆるシーンに馴染めるデザインをコンセプトとしており、CTSHはCIRCLE・TRIANGLE・SQUARE・HEXAGON、それぞれの頭文字から着想を得ており、その普遍的な形状を製品作りにも生かしております。

https://www.ctsh.jp/

ナカジマ ミカ / Design*Magica

デザインマヂカは「つくり手を間近に感じるデザイン」をコンセプトに、地場産業や伝統工芸の商品開発、デザイン、ブランドデザインを一気通貫で行う。その一方、弱者の視点に立った工業デザインを手掛けるなど、幅広い分野で活動している。代表ナカジマ ミカ:京都生まれ。京都市立芸術大学卒業。シャープ株式会社にて「ヘルシオ」など生活家電のデザインを手掛ける。2012 年に京都へ戻り、Design*Magicaを設立。グッドデザイン賞審査委員、自治体プロジェクトに関わる。
2011 In-house designer of Sharp Corporation. 2011 Departed SharpCorporation. Returned to Kyoto. 2012 Founded Design*Magica.2014 “Osaka Products”Designer. 2019 “Good Design Award” judge.2021 “Atarashiki-mono-Kyoto”Designer.

https://www.design-magica.com/

西村ひろあき / 西村拓紀デザイン㈱

2013年に西村拓紀デザイン株式会社を設立。プロダクトデザインを基軸に大手企業やベンチャー企業、町工場との新規事業開発や協業プロジェクトなどを幅広く展開。コンセプトワークからブランディング、プロダクト、グラフィックデザイン、プロモーションまでを一貫した戦略の下で手掛け、ビジネスをクリエイティブの力で加速させる。グッドデザイン賞、iF product design award、Red Dot Design Award、キッズデザイン賞など国内外のデザイン賞40件超を受賞。JIDA(公益社団法人日本インダストリアルデザイン協会)会員、武蔵野美術大学非常勤講師。

http://www.hndi.co.jp

根津孝太 / ㈲znug design

クリエイティブコミュニケーター、デザイナー。トヨタ自動車を経て、2005年znugdesign設立。「町工場から世界へ」を掲げた電動バイク「zecOO」、やわらかい布製超小型モビリティ「rimOnO」などのプロジェクトを推進する一方、GROOVE X「LOVOT」、人機一体「零式人機」、トヨタ自動車コンセプトカー「Camatte」「Setsuna」、セコム「cocobo」、THERMOSケータイマグ、タミヤミニ四駆などの開発も手掛ける。グッドデザイン金賞2020、CES 2020 Innovation Awards、COOL JAPAN AWARD 2019、日本感性工学会かわいい感性デザイン賞2019/2016最優秀賞、JAPAN WOOD DESIGN AWARD 2016最優秀賞他、多数受賞。2014年〜2024年度グッドデザイン賞審査委員。著書:『アイデアは敵の中にある』、『カーデザインは未来を描く』。

https://www.znug.com/

ハニカムグループ

ものづくりとデザインの融合を目指した開発手法が特徴のプロダクトデザイン事務所「ハニカムグループ」。産業機器や医療機器、家電、生活雑貨など、多業種に渡るメーカーからの商品開発の依頼を手掛けている。経営理念として掲げる「見たことのない商品を創ろう!」というポリシーのもと、クライアントから持ち込まれた開発案件を自らが楽しみ、ワクワク感を大切にしながら商品開発に向き合う姿勢を心掛けている。また、IoT 関連商品やウェアラブルデバイスなど、中小メーカーや、ベンチャー企業のトレンド商品のプロデュースなども多く手掛け、商品企画から設計開発、生産サポートまで活動の幅を広げている。

ハニカムグループ https://honeycomb-group.jp/
㈱ハニカムスタジオ https://honeycomb-studio.jp/
㈱ハニカムエンジニアリング https://claygn.com/

林田浩一 / KH-iD(同)

1965年生まれ、長崎市出身。ダイハツ工業株式会社にて自動車デザイン開発業務に従事し、その後コンサルティング会社などを経て2005年創業。スタイリングとしてのデザインの完成度のみを追求するのではなく、目指す事業成果を得るために経営視点から企業の「らしさ」や訴求すべき強みを整理し、市場での存在感を示すアイコニック製品/フラッグシップ製品の開発を支援するデザインスタジオです。「製品のデザイン」のみならず、クライアントがデザインを経営ツールとして活用する「デザイン経営」の視点も含め、開発の起点である商品企画、コンセプトワーク、デザイン提案から、具現化に向けての3Dデータ制作、量産化、製造段階のフォローまで一貫して伴走します。車などのモビリティ、事務用品、各種機器類などをはじめとする工業製品の開発にとどまらず、近年は中小製造業による自社製品開発支援や伝統工芸技術を活かした新製品開発支援などにも携わっています。

https://kh-id.jp/

㈲ファクタスデザイン

腕時計メーカーに在籍していた2人の工業デザイナーが、プロダクトデザイン事務所を経て1996年創業。世界でも稀な独立系ウォッチデザイン専門のデザイン事務所としてスタート。多種多様な素材や精密技術を使う腕時計のデザインで培ったノウハウを、雑貨小物から工作機械までさまざまな製品のデザインに応用。高精度なモデリング技術でデザインから量産までのリードタイムを短縮し、現実的で良質なデザインを生み出すことを得意としています。2007年にオリジナルブランドFACTRONを立ち上げ、社内にデザイン工房を設立。工作機械を導入し、試作から小ロットの量産までを内製化。商品企画開発から、試作製作、量産製造までのすべての工程を自社内デザイナー自ら工作機械を操り行います。自社ブランドの、企画、デザイン、製造、販売、展示会出展などの実績をもとに、デザインだけでなく、製造、販売戦略などを含む商品作りに関わるすべてを提案します。

https://factus.co.jp
https://factron.net(FACTRON ONLINE SHOP)

フラウム「 ヨウコ フラクチュール × 雲野一鮮」

fRAum®(フラウム)は、唯一無二のアートカリグラファー YOKO FRAKTURと、ブランディングディレクターで空間デザイナーの KAZUKI KUMONOによって、2018年に結成されたアートユニット。「 文字 × 空間」「 アート × デザイン」「 手仕事 × 先端技術」をコンセプトとして、アートカリグラフィーの本質的価値や可能性を探り、空間から、アート、ファッション、インテリア、プロダクト、インスタレーションまで幅広い領域で展開。ハイブランドや地域ブランディングを次々と手掛け、東京やParisでアートやプロダクトを発表。国内外のデザインアワードを多数受賞し、百貨店での個展開催やアートフェアに出展。 ヨウコ フラクチュールは、イギリス、ルクセンブルク、ドイツに10年以上在住し、アレキサンドラ・レメス女史(エリザベス女王を顧客に持ち、ロード・オブ・ザ・リングの蔵書を担当)に師事。 美文字を書くカリグラフィーを、本物の技術とセンスでアートへと昇華した「アートカリグラフィー」は、老若男女問わず好まれ、知性と感性の高い方の関心が強く熱狂的なファンも多い。雲野 一鮮(クモノ カズキ)は、ファッション繊維業界を中心とした、商環境の空間デザインやブランディング、VMD(ビジュアルマーチャンダイジング)を生業とし、fRAum®では、アートディレクションと空間デザイン、プロダクトデザインを担当。カリグラフィーの世界は、何百年と紙とペンとインクの時代が続いてきたが、fRAum®の結成以後、有機EL、金属線織物、アクリルと光の拡散インクからモーションキャプチャーやAR(拡張現実)まで、今この時代の技術だからこそできる表現によって、カリグラフィー界に革命を起こしている。

http://fraum.jp
Instagram

㈱プレーン

株式会社プレーンは、プロダクトデザイン事務所として1995年に設立。規模、分野を問わず、国内外の多くのクライアントに対してデザインを手掛ける。開発部門を持たないクライアントに対して、0から製品開発などにも関わり、ブランディング、パッケージ、Webデザインなどプロダクトのみならず、トータルなデザインを提供している。
渡辺弘明(ファウンダー):1960年福井県生まれ。桑沢デザイン研究所卒業後、事務機メーカーを経て渡米。frogdesign、zibaDESIGNにて勤務後、帰国。株式会社プレーンを設立。2007年よりグッドデザイン賞審査委員。桑沢デザイン研究所、多摩美術大学、武蔵野美術大学等非常勤講師歴任。川﨑孝典(代表取締役):1976年埼玉県生まれ。桑沢デザイン研究所卒業後、株式会社プレーン入社。プロダクトデザインのスペシャリストとして多くの製品を手掛け、2024年より代表取締役就任。

https://plane-id.com/

堀 真寿 / マサカズホリデザイン

1981年生まれ、大阪府堺市出身。2004年大阪芸術大学卒業後、ペット関連総合用品メーカーPetioに在籍。2008年に独立し、活動の拠点をアイルランドに移す。2011年より活動の主軸を大阪に移し、家具、日用品、自転車、自転車関連パーツ、ペット用品、アクセサリー、キッチン雑貨、建具、包装資材、ファッション雑貨など、プロダクトデザインを中心とした国内外の幅広い業種のクライアントとプロジェクトを進行中。ミラノサローネ出展など、国内外で多数の作品を発表。2010年より自身のブランドmhd(エムエイチディー)を開始。代表作に「日本列島デザインネックレスJapanシリーズ」や「本革の端切れからできたリボンブローチ」などがあり、全国のチェーンストアや百貨店などで販売。過去に大阪芸術大学産学連携アドバイザーなどを歴任、2015年より京都精華大学にて非常勤講師を務める。

https://www.masakazuhori.com/
https://www.mhd-japan.com/

三澤則行 / MISAWA SHOE DESIGN ㈱

靴職人、アーティスト。ビスポークシューズ製作の他、靴職人としての20年以上のキャリアを活かした靴のアート作品製作を行う。浅草とウィーン(オーストリア)で約10年間の修業の後、2011年に自身の工房を設立。その後はニューヨークを皮切りにロンドン、シンガポール、パリなど世界中で作品を発表。主な製作実績に宮内庁やハリウッド映画界などがあり、主な受賞歴は2010年ドイツ国際靴職人技能コンテストで金メダル、名誉賞受賞。2015年日本革工芸展「文部科学大臣賞」受賞。2021年と2022年 GLOBAL FOOTWEAR AWARDS「総合優勝」受賞。

https://www.noriyukimisawa.com/

森 明宏 / 森工房

森工房は森 明宏の運営する家具工房です。1997年設立。木で作ることのできる物は何でも対応いたします。デザイナーであり家具職人でもあるので、自身でデザインしたものを製作して販売しています。製作も含めて対応しているため、レスポンスが早いです。製作だけの依頼も受けています。構造を含めた新しいデザインに取り組んでいます。伝統的な家具職人の技を応用した物や植物的な曲線を多用した物を作るのが得意です。国内や海外での展示も多く、どのように作っているか分からないような複雑なものもありますが、一見した形状はシンプルな物が多いです。日本クラフト展招待審査委員賞(喜多俊之賞)受賞、ウッドデザイン賞受賞。日本インテリアデザイン協会会員、日本ウッドデザイン協会会員、名古屋芸術大学技術職員。

http://morikobo.a.la9.jp/

YASUAKI MATSUURA

キヤノン株式会社にてカメラのデザインに従事した後、2021 年よりYASUAKIMATSUURA主宰。2024年はカメラ、スマートフォン、オーディオ、生活家電のデザインやコンサルティングを企業に向けて実施いたしました。突破力のある新しい看板商品の創出を得意としています。
Yasuaki Matsuura began his career designing cameras at Canon Inc.before founding his own design studio in 2021. In 2024, he workedwith companies on the design and consulting of products such ascameras, smartphones, audio equipment, and home appliances.Known for his ability to create groundbreaking flagship products, hespecializes in delivering innovative solutions that stand out in themarket.

https://yasuakimatsuura.com/

山崎タクマ / TAKUMA YAMAZAKI DESIGN(同)

キヤノン株式会社で6年間勤務し、一眼レフカメラ、コンパクトデジタルカメラ、レンズ、新規事業製品の本体デザインを手掛ける。28 歳の時に設立したTAKUMAYAMAZAKI DESIGN合同会社に専念するため独立。独立後の1年間で、マイク、スピーカー、ヘアケアデバイス、波動制御アイテムなど計5製品を提案、モデリング、設計、量産対応し、全て目標期間内に発売を実現。その中にはベストセラーNo. 1製品も含まれる。20代でレクサスデザインアワード、コクヨデザインアワード、iFデザインアワードなど国内外で多数のデザイン賞を受賞。物質調律を極めるため、作家活動にも注力している。

https://www.takumayamazaki.com/

YD / ㈱ヨネノイデザイン

YD(ヨネノイデザイン)は1978年に設立してから、長きに渡り工業デザインを主としたデザイン提案を継続してまいりました。意匠の創出に留まらず、内部構造、機構まで含めた幅広い領域にまで配慮したデザイン提案を行います。現在はオーディオ機器を中心に、家具、日用品、理化学精密機器、釣具、アウトドア製品、伝統工芸まで、幅広い領域のクライアント様から依頼をいただいております。デザインという言葉や活動が一般化し、デザインの成熟期に入った現代。そんな時代のモノ作りとは「発明」から「発見」のフェーズに変わりつつあります。ヨネノイデザインは、時代の変化を的確に捉え未来を見据えながら適正で素直なモノ作りの創出を試み、領域を超えてボーダレスに拡張し続けるデザインオフィスです。また、フライフィッシング用品の開発・製造を手掛けるC&F DESIGNを立ち上げ、数多くのプロダクトを世界各国へ発信しています。

https://www.ydl.co.jp/

渡辺佑介 / ㈱WD

NECデザインにてプロダクトデザイン、サービスデザインに従事。北米向けスマートフォンなどの情報機器や国内向け生活家電などの製品開発。また、グローバルな観点で社会価値を創造する新規事業開発に携わる。2018年株式会社WDを設立。2017年女子美術大学非常勤講師、2022年東洋大学非常勤講師。プロダクトデザイン、ブランディング、アートディレクション、新規事業開発から製品開発の量産対応まで、幅広くカバーします。2017年〜2018年Milano Salone Satellite出展、2018年German Design Award Special mention 受賞、2019年DFA awards Bronze award受賞、2021年A' design award Gold受賞、2025年パッケージデザイン大賞銅賞受賞。

https://www.wdtokyo.com/

㈲ワンツー / 信夫正己

1956年山形県舟形町生まれ。JID(社)日本インテリアデザイナー協会・正会員。JIPA日本インテリアプランナー協会・山形支部・正会員。オーダー家具、オーダーキッチン、プロダクトの企画、デザイン、製作、施工管理。日本の木を使い、匠の技術を組み合わせた「暮らしの道具」をこの最上地方から世界に発信しています。私たちは、少しでもCO2の削減に努力してまいります。1本の木の頭の先から根元のところまで無駄にしないように料理(デザイン)し、さらに木材を加工してできる「おがくず」は、木の葉や家畜の堆肥と混ぜ合わせ発酵させて土を作り、野菜を栽培して循環させるようにするなど、サステナブル(持続可能)な商品づくりを心かけています。大きな「ダイニングテーブル」から小さな「箸置き」まで、お客様から喜んで使っていただけるようにデザインし製作しています。使うほどに味わい、愛着がわいてくる商品をご覧ください。

https://www.one2.jp





Chapter 02:Interior / Space

井ノ阪智恵 / デザインオフィスeclat

「いつまでも飽きることない五感に響く空間づくり」をコンセプトに、住まいを中心に空間デザインをご提供しています。「eclat」とはフランス語で「光輝・華やかさ」という意味を持つ言葉。日々の暮らしに、シンプルな中にも華やかさを見出せたら…そんな思いからこの名前をつけました。憧れの暮らしをご提供するモデルルームやモデルハウスのインテリアデザイン、コーディネート、スタイリングで培ってきた経験を活かして、さまざまなシーンのインテリアを幅広くご提案できるのが強みです。2004年「デザインオフィスeclat」設立、(公社)日本インテリアデザイナー協会正会員、学校法人中央工学校OSAKAインテリアスタイリング非常勤講師。

https://dd-eclat.com/

今福彰俊 / スーパーマニアック

2000年に株式会社スーパーマニアックを設立以来、国内にとどまらず世界でも第一線で活躍。商業施設やホテル、旅館をはじめレストランやエンターテイメント施設、物販、オフィス、病院など幅広く手掛ける。そこで培った業態それぞれのノウハウをクロスノウハウとして掛け合わせることで、空間デザインという枠に囚われることなく、マーケティングプロデュースをはじめブランディング、ビジネスモデル設計、サービス開発、商品開発、建築ディレクションに至るまでトータルにデザインできることから、常に仕事の依頼が絶えないデザインオフィスに成長。受賞歴:Restaurant & BarDesign Awards最優秀賞、Sky Design Awards金賞、IDA Design Awards金賞、i F Desi gn Award受賞、日本サインデザイン賞 銀賞他多数。メディア掲載、講演多数。

https://supermaniac.ne.jp/

浦田晶平 / Old Kan Inc.

Old Kanは物販店、飲食店、ホテル、ブライダル施設を中心に、 幅広いジャンルのデザインを手掛けています。Old Kanという社名由来は、Old→「懐かしい、古き良き」、Kan →「” 感” 覚、空” 間”、” 勘”、” 観”」のように、「懐かしく古き良き感覚」という意味合いからきております。これから空間を創造するうえで、新しいデザインばかりを追い求めるのではなく、どこか「懐かしい感覚」「古き良き」といった設えも大切にしながら設計をしていきたい。そんな思いのもと、クライアント様やその空間を使うお客様に幸せを提供できるようなデザインを心掛けて、日々精進しております。アワード多数受賞。Old Kan代表:浦田晶平。1987年札幌生まれ、2011年4年制大学卒業、デザイン系専門学校卒業。2011年~2014年内装設計事務所勤務、2014年~2020年乃村工藝社A.N.D.小坂竜氏に師事、2020年Old Kan設立、2022年法人化。

https://old-kan.jp/

江上史恭 / FUMI EGAMI ARCHITECTs

我々は家具などの小さなものから、住宅、店舗、ビルなどの大きなものまで、スケールの異なるさまざまなモノや空間のデザインを行っています。またスタイルを持たないデザインを大事にしており、プロジェクトの場所や環境、クライアントの性格など、プロジェクトごとにユニークなアプローチで発想し、モノや空間をデザインしています。

https://www.fumi-egami.com/

カフカ㈱

大坂谷一平:法政大学中退後、ヨーロッパでバックパッカーをしながら各国の蚤の市で古道具を仕入れ始める。西荻窪に山田古道具という店を出店。東日本大震災で店を閉め、アパレル企画職を経て桑沢デザイン研究所夜間部に入所。アトリエ設計事務所、店舗デザイン事務所を経て独立。趣味はサッカー、iherbの口コミを読むこと。佐野茜:明治学院大学卒業後、注文住宅を作る会社に入社。オリジナル建材や管理システムの構築に従事。システム完成を機に退社、桑沢デザイン研究所スペースデザイン科夜間部に入所。ゼネコン設計部、アトリエ事務所を経て、2018年独立。サノデザインオフィスを設立する。趣味はさんぽ、カルディで食材探し。

https://kafka-3.com/

河井彩香 / wool design room inc.

「日常を少し上質に。」をコンセプトに、店舗、貸別荘などのデザインをしている設計事務所。親しみやすく、でも少し上質に、素材を大切に、人に寄り添うように、そんなイメージからwoolと名付けました。名古屋芸術大学を卒業後、アトリエ設計事務所ミュープランニングにて、店舗、ホテルなど商業施設の設計を経験。その後2021年に独立。コロナ禍の影響でリノベーションも手掛けるようになり、現在は商業施設と古民家リノベーションの2つを主軸に活動している。
A design office that designs stores, vacation rentals, etc. based on theconcept of “making everyday life a little more quality.” The name “wool”comes from the image of being friendly, yet a little high-quality, andvaluing materials and being close to people. After graduating from Nagoya University of Arts, she gained experience design ing commercial facilities such as stores and hotels at Atelier Design Officeand Myu Planning before becoming independent in 2021. Partly due tothe effects of the coronavirus pandemic, she has started to work onrenovations, and his current focus is on renovating commercialfacilities and old folk houses.

https://www.wooldesign.jp/

桑山真麻弓 / 感響創造クーハウス

Organic Atmosphere Artist。現代アート作家であり、空間デザイナー。学生の時に発表したインスタレーションアートの作品がキッカケで、さまざまな企業や店舗、ホテルのインテリア装飾を頼まれるようになり、店舗装飾や空間演出を行う「感響創造クーハウス」代表。近年は、唯一無二のジャンルを問わない表現力と作風から、さまざまな国から注目を浴びている。「Feel the Earth」をテーマに、空間を強く意識し、人と自然が一体化するような感覚を求め、作品制作を続けている。空間づくりでは、常に人が空間の主役となり、人と空間が共鳴しあう世界観を意識し創りあげている。2009年プリザーブドフラワー世界大会オブジェの部第1位、2011年御堂筋イルミネーション撮影スポットオブジェ最優秀賞「大阪いいデザイン100選」、2019年MILANO GENIUS(Milano Design week)2作品受賞(イタリア)、サンクトペテルブルグ国際フラワーフェスティバル第1位(ロシア)。“We are all part of nature, Everyone on earth is living their ownworld. Each have their own aura, colors and senses. With eachperson’s unique presence, my art becomes complete.”

https://mayumi.world/

嚴 貴俊 / ilma design Inc.

ilma design Inc.は店舗設計デザインを中心に、クリニック、オフィス、住宅リノベーション、インテリアコーディネート、家具デザインを行う内装設計デザイン事務所です。ilmaとはフィンランド語で空気を意味します。その土地、建物が持っている空気感やクライアントが想い描いている雰囲気を大切に、コンテンポラリーな感性とフィジカルな視点を通して空間を設計します。

https://www.ilma-design.com/

小林圭介 / neighbor.inc

2008年多摩美術大学卒業後、株式会社乃村工藝社を経て2016年にneighbor.incを共同設立。空間デザインを中心に、グラフィックやプロダクトなど領域にとらわれないデザインワークを行い、さまざまな角度から対象となるものの文脈を読み解き、紡ぐことが創造の根幹になると考えています。そしてその過程で生まれる独自の視点で物事の本質は何かを考え「思い」が伝わるデザインを心掛けています。また、2017年より国内の職人の確かな技術や素材を生かしたプロダクトブランド「ON」をプロデュースし、手仕事により物に宿る温度を照明というプロダクトを通して発信しています。

https://www.neighbor.co.jp/

小牧希実 / ㈱KomAdE

一級建築士事務所、インテリアデザイン事務所にて経験を積んだのち、2019年個人事業創業。2022年法人化。宿泊施設、教育施設などの商業施設や店舗を中心に、空間、インテリアデザインからグラフィックデザイン、アート制作などトータルな空間提案を得意としています。想い:私たちの願いはお客様のビジョンに寄りそい、完成した空間がお客様にとって「新しい価値」を生む舞台となることです。細部にいたるまで届いた一貫性が、空間を1つの物語に仕立て上げます。統一感のあるデザインは視覚的な美しさだけでなく、その場所を訪れる人々に深い印象を与え、心と心をつなぐ架け橋となってくれるでしょう。新たなストーリーを紡ぐ空間をともに考え、ともに創りあげるパートナーになれることを願っております。

https://komade.com/

サブロウ / 神通硝子製作所

「1つひとつの行為を大切にしたくなるような空間や道具を提案する」をコンセプトに、サブロウとユキの2人で製作しています。2人とも、20代はじめの3年間をドイツで暮らしました。その時に感じたことが、今の考え方の基礎になっているように思います。 ドイツで見た人々の暮らしは、モノを大切にし、質素でシンプルでした。その暮らし方にゆとりが生まれることを知りました。そんな時間やモノを大切にする、道具や空間を提案したいと思い製作をしています。

https://jinzu.jp/

sisi inc. / ㈱sisi

兵庫県神戸市を拠点に商業空間のデザインを手掛ける空間デザインスタジオです。「人の感情に寄り添ったデザイン」を大切にし、利用者が笑顔になれる空間づくりを目指しています。

https://sisi-inc.com/

SUPER PENGUIN

展示会ブースに特化した空間デザイン会社、スーパーペンギン代表。アート的な意味でのデザインだけでなく、「集客」などの「結果」を達成するための「空間デザイン戦略」を常に提案している。展示会を中心とした商空間において「結果」を出すことを主眼においた空間デザインの手法を「ビジネス空間デザイン」と呼称し、セミナーを独自開催。現在、全国の自治体にてセミナーを行い、その自治体の展示会出展に関わっている。今回の掲載作品はギフトショーに出展する石川県ブース。スーパーペンギンはコロナ前から石川県企業の展示会出展の支援を継続的に行ってきた。能登半島地震の後、輪島を中心とする石川県内企業を支援するブースの全体プロデュースを行った。全国の自治体と中小企業を支援する取り組みは、石川県だけでなく、福井県、東京都など全国に広がってきている。2023年4月には著書「集客できる展示会ブースデザイン」を発刊。

https://www.superpenguin.jp/

SOL style

建築、インテリアからプロダクトまで「FUN & FUNCTION」をキーワードに、求めるもの、形にできない想いを「在り方」からデザインします。そのデザイン範囲はプロダクトに始まり、世界各国のインテリアデザインや、パビリオンのクリエイティブディレクションから会場デザインまで、多岐にわたり活動。ジャンルや案件の大小に係らず、建築、インテリアから展示会、プロダクトまで幅広く手掛けていることで見えてくる、独自の視点、考え方で案件を分析、デザインすることで、形にします。世界中のデザイン賞を70賞以上多数受賞。

https://www.sol-style.info/
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平良玄峰 / LSDdesign ㈱

創業の思い:デザインをやってみたい。漠然とした思いのまま就職し、スタートは建築現場でした。その後も企画開発など、デザインに関わる仕事はなく、デザインに飢えていました。実際にデザインに関わったのは、27歳の時と遅い歩き出しでしたが、3年後に自分らしいスタイルを実現したく独立。LSDdesign は、建築、商業施設、リノベーションに始まり、プロダクトやグラフィックまで多岐にわたるジャンルを通して「モノヅクリ」へと関わってきました。常に新しいことにチャレンジし、イノベーションし続けるクリエイティブな集団として、デザインと向き合いながら成長したいと思います。

https://www.lsd-design.co.jp/

高野峻太朗 / Rootfor

インテリアデザインの専門学校を卒業後、日本全国の名建築、インテリアデザインを1年間見て回る旅の中で、五感で人を感動させることができる空間デザインを仕事とすることを決意。アトリエ系デザイン事務所、広告制作会社、大手内装デザイン会社での経験を経て、2019年にRootforを設立。ただ空間をデザインし、箱を作るのではなく「軌道にのるまでが仕事」をミッションに掲げ、業態を問わずさまざまな案件を手掛けています。空間デザインを中心に、グラフィックやWebデザインまでを一貫して自社で行うことで、統一感のある唯一無二の世界観をデザインでカタチにします。

https://root-for.com/

心映 / 0556style corp.

デザイナー兼起業家。中央工学校卒業後、店舗設計事務所と建築工務店就職。退社後、2000年個人デザイン事務所atelier magokoroKOBOを設立し、独立。室内空間デザイン、造作家具デザイン、メーカーの収納プロダクトデザインの仕事に携わる。2009年に造作家具の工務店0556style corp.の、(旧)0556style(https://0556-style.jp/)を創設プロデュース。2022年秋同社EC事業プロデュース兼プロジェクトマネージャーに就任。2023年4月0556style法人化。同時に代表取締役会長兼デザインプロデューサーに就任。(公社)JID賛助会員、若手育成、商品プロデュース、特別講師など、多方面で活躍。受賞歴:2016 年Tokyodesign weekプロ展入選出展、2017 年ミラノフォーリサローネJDWtakumiproject@トリエンナーレデザインミュージアム出展、2018年ミラノフォーリサローネJDWtakumi project@スーパーstudio出展、2019年JIDAward2018部門賞受賞、2020年スイスアート展artblend展@Olympic会館出展など。

https://0556-style.jp/company/
https://ateliercherryblossom.amebaownd.com/(心映official ownd site)

鶴田 一 / ㈱NRC一級建築士事務所

法的、構造的に難易度の高い用途変更確認申請を含んだリノベーションに強みがあり、近年では既存の建築ストックを活用した病院施設(有床)へのコンバート案件を多く手掛けています。
We specialize in renovations that involve complex legal and structural change-of-use applications, and in recent years, we haveundertaken numerous conversion projects for hospital facilities (withbeds) utilizing existing building stock.

https://www.nrcgroup.co.jp/

Designcafe

空間と環境領域のストラテジスト&デザイナーである平澤太が、2009年より多角的なデザインワークを行うチームとして組織化した環境デザインスタジオ。国内外のグローバル企業向けのブランドメッセージを発信する空間デザインとコミュニケーションを醸成する環境デザインを軸に、クロスオーバーな領域を一元化する空間・環境デザインを展開。暗黙知などの体感によって得られる、より深度の高いインタラクティビティを追求するデザインスタジオです。The DFA Asia Design Award、DSAデザイン賞、SDA賞、CSデザイン賞、JCD Design Awardなど入賞、入選多数。2023年4月、北陸・金沢にDesigning-Dxとデジタルツインを融合させたサテライトラボ「HiDEOUTLab」をオープン。

https://designcafe.jp/
https://designcafe.jp/contact

中居瑞菜子

1996年東京生まれ。東京藝術大学大学院漆芸専攻修了。漆芸作家としてマンション・個人宅などの空間に彩を添えるオブジェ作品を発表。シンプルで洗練されたかたちと色鮮やかな漆芸表現をテーマに、お客様の希望に沿った作品を製作いたします。メトロ文化財団賞、国際漆展・石川2023入選、AAC2024最優秀賞など多数受賞歴あり。

鍋田知宏 / DesignLab.+Ca

日本大学大学院造形芸術学研究科建築デザイン専攻、修士課程修了。株式会社黒川雅之建築設計事務所勤務後、デザインオフィス設立。2013年より、医療機器メーカーや病院の臨床現場スタッフとともに、製品開発やICU(集中治療室)の環境デザインについて研究実践を行う。2016年に東京から長野県佐久市に移住し、建築や製品のデザインだけでなく、サービスデザインや地域活性化に伴うプロデュース業務も行う。物と物との関係性をテーマとし、手のひらサイズの製品から建築空間まで、スケールを行き来しながらデザインを行っています。デザイン画だけではなく、企業からのコンセプトメイクまでクライアント様と並走しながらプロジェクトを一緒に作っていきます。医療法人 社団医 修会大川原脳神経外科病院デザイン顧問、吉田工業株式会社デザイン顧問、日本大学工学部建築学科非常勤講師。

http://site-ca.com/

長谷川 聡 / 安田女子大学 長谷川研究室+フルプロダクトデザインスタジオ

1973年東京生まれ。1996年日本大学理工学部建築学科卒業、2011年首都大学東京AIIT修了、北海道大学大学院工学研究院北方圏環境政策工学専攻博士後期課程単位取得満期退学。渡辺明設計事務所を経て、フルプロダクトデザインスタジオ設立。札幌市立大学デザイン学部製品デザインコース、国立苫小牧工業高等専門学校創造工学科都市・環境系を経て、2020年より安田女子大学家政学部造形デザイン学科准教授。空間デザインとプロダクトデザインを専門とする。現在は、建材の端材などをアップサイクルさせた空間、製品のデザイン、災害時支援製品の開発、有機太陽電池の用途開発、積雪寒冷地でのベビーカー開発、地場産業との共同開発の研究に取り組んでいる。(公社)日本インダストリアルデザイン協会正会員。2013年より同協会デザインミュージアムセレクション選定委員を務め、2024年よりデザインミュージアム委員会委員長。有機薄膜太陽電池研究コンソーシアム正会員他。東京、広島、北海道エリアを主な活動拠点としている。

https://www.satoruhasegawadesign.com/
https://totsukuru.jp/products/details/000771.html

長谷川裕也 / FiG

1994年2月14日大阪府生まれ。京都造形芸術大学環境デザイン学科を卒業後、2015年より株式会社グラマラスに6年間在籍、2021年「FiG(フィグ)」を設立。インテリア、家具、プロダクトと多岐に渡るデザイン、ディレクションを手掛ける。表層だけに囚われない、本質的なデザインから導き出される遊び心とオリジナリティ、そこから生まれる豊かさをコンセプトに活動。無類のスイーツ好き。主な受賞歴:International Design Pioneer Award、日本空間デザイン賞、CS DesignAwardなど。

https://fig-design.jp/

㈱藤村デザインスタジオ 一級建築士事務所 / 藤村益生

1999年デザインスタジオを設立。建築、インテリア、プロダクトなど、さまざまなデザインを手掛けてきました。2000年から、英国やヨーロッパブランドの日本における旗艦店の設計を担当。2008年にデザインウィークなどで新作家具を発表。また、ミラノサローネやニューヨークなど、権威あるイベントでも作品を発表し、日本、韓国、イタリア、フランスなどでデザイン賞を受賞。その貢献が認められています。また、2018年からは、ASIA DESIGN PRIZEとK-DESIGN AWARDの正式審査員を務める。

http://fujimuraDS.com/

フジ森

藤木 淳と藤木寛子の夫婦によるインタラクティブアート・ユニット。構想はそれぞれで持ち寄り、藤木 淳がインタラクティブ設計、藤木寛子がビジュアル構成を担当し、鑑賞者参加型のアート作品を展開している。藤木 淳は独自のアルゴリズムに基づくインタラクティブ作品を制作。藤木寛子は映像インスタレーション作品などを制作。2014年より合作を始め、2019年よりユニット名をフジ森とした 。第18回キッズデザイン賞、デジタルえほんアワード2024審査員特別賞受賞。札幌国際芸術祭SIAFスクールの講師を務める。

https://www.fujimori.website/

FRACTAL

1986年静岡県出身。インテリアデザイン事務所に11年間勤務し、物販店、飲食店、オフィス、展示施設、プロモーションイベント空間などさまざまなジャンルの空間デザインに携わる。2022年独立しFRACTAL 設立。部分を捉えるように全体を、全体を捉えるように部分を捉え、空間を体験した時に新しい価値に気付くことができる。そんなデザインを心がけています。
Born in Shizuoka Prefecture in 1986. Worked at an interior designoffice for 11 years, involved in spatial design in various genres suchas retail stores, restaurants, offices, exhibition facilities, andpromotional event spaces.In 2022, he became independent and founded FRACTAL. He strivesto create designs that capture the whole as if it were a part, and theparts as if it were a whole, so that people can notice new value whenthey experience the space.

https://fractal-web.net/

BONFIELD Interiors / 庄司育エバンズ

2015年設立。ロンドン、東京のインテリアデザイン/設計事務所での経験を生かし、女性デザイナーの視点で、コンセプト提案からインテリアデザイン、設計、ディスプレイまで、空間全体をトータルでご提案。商業施設、ホテル、ブライダル関連施設、ゴルフクラブハウス、スパ、サロン、カフェ、個人宅など、空間デザイン設計に関するご相談を承っております。海外への店舗進出を検討されている企業向けには、英語のサポートもさせていただきます。

https://www.bonfieldinteriors.com/

㈱モノグラフ

市村隆剛(代表取締役):2004年武蔵野美術大学造形学部工芸工業デザイン学科卒業。2015年株式会社モノグラフ設立。会社紹介:私たちモノグラフは、プランニングからデザイン、設計、アートワーク、ディスプレイにいたるまで、空間作りにおける全ての業務をお手伝いいたします。「モノゴト」の本質を突き詰めながら、驚きや発見、高い精度新しい価値の創造を提供するとともに、時代に街に人々に必要とされる空間作りを目指しています。
We provide any and all supports of operations for space creationfrom planning to design, and artwork to display. We are aiming atcreating spaces really required by the age city and people providinghigh precision,surprise and discovery as well as creation of newvalues while pursuing true nature of things.

https://www.mono-gra.jp/

八木康行 / ステュディオエイトアーキテクツ㈱

1962年4月生まれ、兵庫県神戸市出身。千葉大学大学院工学研究科修了後、南條設計室を経て独立。Studio Eight Architectsは、Life is Design(生きることそのものがデザイン)というコンセプトのもと、住まいから働く場、学びの場など人々の生活を支える建築、空間で世に答えを出す専門家集団です。クライアントとの対話とプロセスを大切にし、社会的にも経済的にも有意義な人々に末永く愛される作品を目指しています。(公社)日本建築家協会フェロー会員・登録建築家、一級建築士、CASBEE 建築評価員他。関西大学環境都市工学部非常勤講師(2007年~)、神戸市立高等専門学校非常勤講師(2023年~)。受賞歴:第11回兵庫県人間サイズのまちづくり賞 受賞(知事賞)、日本建築家協会優秀建築選2009 選出、KOBE SHOP DESIGN AWARD 2009 受賞、日本建築学会教育賞2021 受賞(JIA兵庫地域会元地域会長として)他。

https://studio-8-arc.net/

WRENCH / ㈱レンチ

WRENCHは沖縄県を拠点に活動する商業施設のデザインをする事務所です。沖縄県石垣市生まれ。東京の施工会社にて、店舗や商業施設の設計、施工監理に携わったのち、2002年に帰沖。デザイン事務所、インテリアセレクトショップの設計室勤務を経て2011年にWRENCH 設立。2019年に株式会社レンチとして法人化。商業施設の設計デザインを軸に、訪れる「人」を中心とした空間作りを心掛けています。家具を製作するように細部までこだわった空間作りを提供します。家具を組み立てる時に使用する工具「六角レンチ」が社名の由来。

http://6wrench.com/





Chapter 03:Architecture


アサノコウタ / BHIS

アサノコウタ/ BHIS。建築家。福島県生まれ。2007年慶應義塾大学環境情報学部卒業。2009 年同大学大学院政策・メディア研究科修士課程卒業。2009年「BHIS」設立。2011年より現在まで、福島学院大学非常勤講師。「福島主のあしあとキリスト教会」:福島市に新築された日本バプテスト連盟のキリスト教会。地域とともにある宗教施設でありたいという想いを込めて、「川上から川下まで」をキーワードとし、本プロジェクトでは「地域の山林から樹木を切出し、運搬と乾燥、そして製材し建設する」という一連のプロセスを体系化し実践している。礼拝堂の十字架は、上記で述べたような地域の山林から生み出された資源の構造の柱と梁を用いて表現されている。十字架に向かうほどに柱幅を広くする構造を採用し、十字架への遠近感を強調することで神聖性を高める効果を狙いとしている。また、1階の礼拝堂と2階の牧師館を交差させ、建築全体でも十字架を表現している。意匠設計:アサノコウタ(BHIS)、構造設計:江田拓也(MOF)施工:K’s planning

http://www.bhis.jp/

アトリエスクエア / 大場浩一郎

1985年にアトリエスクエア1級建築士事務所を設立。2018年より娘の吉松奈帆子が参加。住宅を中心にクリニック、葬祭場、店舗などの設計、監理を行っております。建物だけでなく、お庭や家具のご提案もお任せください。土地の力に逆らわずに生かした家、住んでいてその佇まいに見とれる瞬間のある家、風が心地よく通りぬける家、日差しの移り変わりを楽しめる家、自分らしい家、小さくても広くても庭とつながりのある家、緑を楽しめる家、バスコートのある家、格好良い家、デザインが主張しない家、くつろげる家、散らかしても片付けやすい家、のびやかな家、訪ねてきた友人が思わず長居してしまう家、そんな家にしたいと思いつつ設計しております。

https://www.at-square.com/

岩間誠治一級建築士事務所

1978年千葉県生まれ。2001年TDA建築デザイン科卒業。2002年設計事務所勤務。2005年free archi designとして活動。2008年岩間誠治一級建築士事務所に改名。日本建築設計学会ADAN会員。「建築にできるすべてのことを」をテーマに、長い期間存在する建築という行為を一時的なものにせず、影や光、素材などの普遍的なテクスチャをデザインすることで、流れに流されない建築を構成します。

https://www.sia08.com/

江上史恭 / FUMI EGAMI ARCHITECTs

我々は家具などの小さなものから、住宅、店舗、ビルなどの大きなものまで、スケールの異なるさまざまなモノや空間のデザインを行っています。またスタイルを持たないデザインを大事にしており、プロジェクトの場所や環境、クライアントの性格など、プロジェクトごとにユニークなアプローチで発想し、モノや空間をデザインしています。

https://www.fumi-egami.com/

小田真平 / 小田真平建築設計事務所

1976年大阪生まれ。2004年島田陽建築設計事務所/タトアーキテクツに入社し、六甲の住居(2013年吉岡賞)などを担当。2008年に小田真平建築設計事務所を設立、主宰。「日本住宅リフォーム産業協会 全国戸建部門最優秀賞」、「日本住宅リフォーム産業協会 住宅リフォーム・紛争処理支援センター理事長賞」、「第三回家づくり大賞 審査員選定部門リノベーション賞」、「Small Shop DesignAward 2022」など多数の賞を受賞。

https://www.oda-arc.com/

小野 司 / ㈱tono

菌築家・空間デザイナー。あなた「との」ものづくり、自然「との」ものがたりを大切にしたい。環境配慮を超えて、環境を再生し、地球と共生する建築をデザインしています。建築家の設計事務所勤務、リノベーションディベロッパー勤務を経て、2016年株式会社tono設立。現在は東京と屋久島を拠点に活動中。受賞歴:iF Design Award 2023 /GOLD、A+Awards 2023 /Jury Award(最高賞)、DFA Design for Asia 2023 /Grand Award、Singapore Good Design2024 /Gold Award、ICONIC AWARDS 2024 /best of best他多数。

https://www.to-no.me

㈱かたちとことばデザイン舎

かたに、ちを。ことを、ばに。「かたちとことばデザイン舎」かたちとことばをデザインする。 文字通り、かたち・建築・ハードとことば・まちつくり・ソフトの双方をデザインすることを業として行う。 モノにはその場所から生まれる地域性が宿る。 片・形・型・カタに血を与え、土地に根付かせる。 コトにはその場所の地域性から生まれる。 言・事・呼音・コトに磁場を生む。徳島の中心街に「まちなかデザインラボ」という地域の溜まり場兼学生のスタジオを運営。代表の高橋は、首都圏からの移住者で徳島県唯一の村に住んでいますが、地方に居ながら全国各地の仕事を受けており、横浜にもアトリエを有しています。全国各地、お気軽にお問い合わせください。

https://katacotodesign.jp/

木下一秀 / artect design(アルテクト デザイン)

リノベーションとは古さの中に新しさを造ることです。
まず土地と建物自体が元々持っている可能性を引き出します。
そしてクライアントとの会話から、これまでの大切な歴史を残しつつ新しい価値を生み出していきたいと思っています。
建物のポテンシャルを最大限に活かし、クライアントが「ワクワクできる」をカタチにしてご提案いたします。

https://www.ar-tect.jp/

儀間 徹 / 間+impression

儀間 徹:1968年沖縄県生まれ。2005年「間+impression」設立。主に、住宅や共同住宅、オフィス、店舗など、さまざまなプロジェクトに取り組んでいます。「間」=人間 × 時間 × 空間、「impression」=共感・感銘。空間は、多くの人と多くの時間が交わる場所です。その地域や敷地環境を読み解き、対話を重ね、環境に寄りそう心地よい住まいや空間をデザインしています。1つひとつのプロジェクトに、丁寧に向き合う事でより多くの人に共感を与えられるデザインを心掛けています。

http://ma-impression.com/

草木義博 / ㈲空間デザインワークス

京都生まれ。商業施設会社、デザイン事務所勤務を経て1992年有限会社空間デザインワークス代表取締役。2002年〜2009年京都芸術大学芸術学部空間演出デザイン学科非常勤講師。2008年〜2021年京都女子大学家政学部生活造形学科非常勤講師。専門分野:建築デザイン、空間デザイン、プロダクトデザイン、現代アート。SHOP+CAFE 天DDA AWORD 優秀賞。炭ウオールGOOD DESIGN AWRD 受賞。下鴨のコートハウスGOOD DESIGNAWORD受賞。同志社大学寒梅館7FレストランSECOND HOUSE WILL内装設計監理他。

河野洋一 / ㈱YAD 一級建築士事務所

株式会社YAD一級建築士事務所は、愛媛県松山市を拠点に、住宅、歯科・眼科、商業施設など建築の設計監理、リノベーション、リフォームなど空間デザインの設計監理を行う建築設計事務所です。住宅、店舗、歯科・眼科など、敷地やご要望に合わせた機能的で気持ちの良い空間をご提案します。人との出会いを大切にした丁寧なコミュニケーションを心掛けています。敷地やご要望をしっかりとヒアリングし、デザイン性と機能性を兼ね備えたお客様にとって最適で使いやすく心地よい空間を創造します。株式会社YAD一級建築士事務所は、建築を通し社会に貢献できることを目標とする建築設計事務所です。

http://yad.style.coocan.jp/

小林敏也 / ことこと設計室

使い込むほどに味わいを増し身体に馴染んでいく革製品のように、愛着を持って手入れすることでより美しさの増すものに惹かれます。建築においてもまた然り。ことこと設計室では思わず手で撫でたくなるような人懐っこいモノや空間などを、時間を掛けてじっくりことこと設計しています。時間を超えて末永く愛される建築を目指して。

https://www.atelier-cotocoto.com/

一級建築士事務所こより

中村菜穂子。2005年〜2010年まで株式会社トーヨーキッチンスタイルに勤務。2010年こよりを設立。2013年中村昌彦参加。2017年一級建築士事務所こよりに改称。2022年東京事務所を開設。2024年Cuu設立。

https://koyori-n2.com/

佐藤悠馬 / (同)koto architecture lab

佐藤悠馬:1984年岡山県生まれ。2008年〜 2011 年SAKO achitects、2012年〜2014年Innovation Studio Okayama、2016年〜たてこと空間研究室設立。2024年法人化、合同会社koto architecture lab。私たちは「あなたの世界感をかたちに」を理念に掲げ、建築を通しての『ことつくり』を追求している設計事務所です。これまでに、国内外で住宅、店舗、オフィスなどを設計し、ストーリーのある空間を1つひとつ丁寧に創り上げています。難しい条件ほど発想の転換など、思考を駆使してより魅力的で、こだわりのある空間を設計できるように心掛けています。

https://www.kotolab.design/

一級建築士事務所GLA / 髙野現太

北海道大学建築都市学科卒業、北海道大学大学院修了。札幌市立大学、北海道科学大学非常勤講師。主な受賞歴:北海道建築士事務所協会「きらりと光る北の建築賞」2018年、2023年受賞、JIA北海道支部「建築大賞2019」審査委員賞受賞、農林水産省補助事業「WOOD DESIGN AWARD 2020」受賞、JIA 北海道支部「HK DESIGN AWARD 2023」入賞。主な書籍:CasaBRUTUS / MODERN LIVING / Replan。GLAは個人住宅や店舗を中心として、建築家ならではの美しくも固有の空間デザインを提示しております。日頃より「建築」とは建物に命を吹込むことだと考えております。本物の空間とは五感が研ぎ澄まされ、感性を呼び覚ます力を持ちます。それは、形と構成、光と素材を適切に操作することで生まれます。そのような心を動かす空間を目指し、未知なる建築の可能性を探っております。

https://www.ghent-label-archi.com/

㈱髙嶋頌介建築設計事務所

1987年金沢市生まれ。事務所、商業施設、医療施設、生産施設、住宅などさまざまな用途の建築や空間の製作を全国で行う。その土地ごとの地域性や文化を丁寧に読み解きながら、シンプルな建築、空間の力強さを目指す。手法としてBIM(building information modeling)、コンピューテーショナルデザインを用いて、VR、CGによりクライアントや施工者との視覚的なデザインの検証や共有で、設計から工事完成までを効率的な業務で実現する。
Born in Kanazawa in 1987. Works throughout Japan producing architecture for various purposes such as offices, commercial facilities,medical facilities, production facilities, and residences. He aims tocreate architecture with simple strength while carefully deciphering thelocal characteristics and culture of each region. Using BIM andComputational Design as a method, VR and CG are used to visuallyverify and share designs for efficient work.

https://taat.jp/

滝田 一 / ㈱アトリエキャンプ

1963年東京都生まれ。武蔵野美術大学造形学部建築学科卒業。そこでは、あたかも「人」が、その時々の心や身体の情態に合った「音楽」を選ぶかのように、いつでもその時の自分にとって心地良い居場所を見つけ出すことができる。「瞬き」をするそのたびごとに、いろいろな魅力を発見し、そこで時を過ごす喜びを感じることができる。そして、そんな「瞬間」の積み重ねが、その空間への「永遠」の記憶を生みだす。ずっと以前からそこに存在してきたかのような、ずっとそこに存在し続けるかのような、過去から未来への記憶。創り出す空間に「普遍性」を求める時、それは時に「普遍」となりうる「特殊性」を備えていなければならない(STANDARDとなったものは、かつてSPECIALであった…)。「光」と「影」の存在が示してくれるその空間は、「厳格さ」と「優しさ」そして「品格」とを持ち合わせているべきであり、そしてそのデザインは「知的」で「官能的」でなければならない。

https://www.ateliercamp.com/

津田 茂 / T-Square Design Associates

津田 茂:1970年東京都生まれ。1972年からサンフランシスコ、ロンドン、ノースカロライナと海外にて生活。1994年イーストカロライナ大学卒業。1994年出江建築事務所入所。1995 年北村陸夫+ ズーム建築工房入所。2002 年T-Square Design Associates設立。住宅、別荘、テナントビル、商業施設、病院、店舗など、国内外のプロジェクトに携わる。

http://www.t2designassociates.com/

殿村明彦 / COLOR LABEL DESIGN OFFICE

殿村明彦: 建築家。1979 年滋賀県生まれ。2016 年COLOR LABELDESIGN OFFICEを設立。現在、京都建築大学校建築科非常勤講師、滋賀県建築家機構理事長を務める。主な受賞歴:「TDYリモデルコンテスト」奨励賞(2018年)、「東洋石創コンテスト」佳作(2019年)、「Best of Houzz」デザイン賞(2020 年〜 2023 年)、いい家・オブ・ザ・イヤー(2021 年)、LIXILCONTEST 2021 敢闘賞(2021年)、「キッズデザイン賞」(2021年)、名古屋モザイクDesign Award 2024 ファイナリストなど、受賞多数。

https://colorlabel-design.com/

戸室太一 / ㈱戸室太一建築設計室

1961年東京都生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業後、早川邦彦建築研究室、レンゾ・ピアノ・ビルディングワークショップ・ジャパン、アルヴァロ・シザ・アルキテット(文化庁派遣芸術家在外研修員)、岡部憲明アーキテクチャーネットワーク、谷口建築設計研究所を経て、2006年に戸室太一建築設計室を設立。戸室太一建築設計室では、これまでに個人住宅を始め、保育園、幼稚園、こども園などの幼児施設から寺院施設の設計を行う。作品は、『新建築』、『KJ』、『建築ジャーナル』などに掲載され、キッズデザイン賞、日本建築家協会優秀建築選、JCD日本空間デザイン賞、グッドデザイン賞などを受賞。杉戸町統合幼稚園・保育園複合施設プロポーザル(入賞)、加古川市東神吉こども園設計業務委託プロポーザル(1位選定、実施)、滝観洞受付施設新築工事設計業務プロポーザル(入賞)など。

https://tt-arch.net

永井政光 / 永井政光建築設計事務所

1976年愛知県生まれ。中部大学建築学科卒業後、アトリエ系建築設計事務所、ゼネコン設計部、木組ゼミ(木造伝統構法の勉強会)を経て2008年永井政光建築設計事務所設立。2020年〜中部大学非常勤講師。NICHIHA SIDINGAWARD 2018 入賞、NICHIHA SIDING AWARD 2022 ニチハ賞。近代以前から日本に培われてきた日本の歴史や伝統技術を大切にしつつ、現代的センスを加味した日本建築を、高度な設計力と本物の大工の技術、国産の上質な木材によって実現。

https://nagai-architects.com/

萩野正和 / ㈱connel

複雑かつ曖昧な社会状況となり、先行きは不透明なものとなりました。これまでの正解が通用しなくなる中で、強みや課題を十分に理解できていないために、個々の本来の姿を見出せず、世の中に埋もれてしまっている地域や企業があります。connelは、それらの地域や企業とともに、特有の課題を顕在化し、潜在する固有の価値を魅力的に表出させるために、まちづくりとクリエイティブの両面からトータルにコーディネートするチームです。事業性や継続性を見据えた一貫性のある企画立案と計画、実践、運営により、ヒト・モノ・コトがつながっていく新しい場づくりをお手伝いします。ご相談などは、いつでもお気軽にお問い合わせください。

http://connel.jp/

hana class / 佐原光治

野に咲く花のような強く美しい建築をつくりたい。その場所の風景や自然環境に寄りそう建築は、住む人も周囲の人々も幸せにします。日々の変わりゆく季節を楽しみながら生活していくこと。太陽の光、雨音、鳥のさえずりなど、一瞬たりとも同じ時間は訪れません。美しく、優しく、刺激的な日々の移ろいを感じることのできる、世界にたったひとつ、その場所にしか存在しないhanaのような建築をつくりたいと考えています。きのくに建築賞2016最優秀賞受賞(辻堂東の家)。TV番組「住人十色」に2015年「辻堂東の家」、2018年「西三谷の家」にて出演。2024年度グッドデザイン賞受賞(BIG SMILE PARK)。

https://www.hana-class.com/
https://hana-class.jp/

比嘉 幹 / LSDdesign㈱

1980年沖縄生まれ。幼い頃、父はよく現場に連れて行ってくれました。ルールを知らなかった私は、アルミサッシの枠に登って怒られたり、職人仲間に元気よく挨拶するように言われたりしました。その経験は、建築の厳しさや楽しさを学んだ大学時代とともに、今でも大切な思い出となっています。建築には守らなければならないことがたくさんあります。常に学び、挑戦し、現場や働く人々を大切にし、時代や文化、環境に配慮すること。それらの大切なことの重なりが、世代を超えて愛される建築を生み出すと考えています。LSDdesign は、建築、商業施設、リノベーションに始まり、プロダクトやグラフィックまで多岐にわたるジャンルを通して「モノヅクリ」へと関わってきました。常に新しいことにチャレンジし、イノベーションし続けるクリエイティブな集団として、デザインと向き合いながら成長したいと思います。

https://www.lsd-design.co.jp/

細海拓也一級建築士事務所+鹿児島大学細海研究室

1980年新潟県生まれ。2005年横浜国立大学大学院修了。OMA(オランダ)、BIG(デンマーク)勤務後、Ensamble Studio(スペイン)における文化庁新進芸術家海外派遣員を経て、2013年細海拓也一級建築士事務所主宰。2023年鹿児島大学准教授。主な受賞歴に日本建築士事務所協会連合会 会長賞、日本建築家協会JIA優秀建築賞、東京都建築士事務所協会 会長賞、ArchitectureMasterprize Winnerなど。「建築と芸術」の連関を研究し、新しい建築と未来の都市のあり方を探求している。

https://takuyahosokai.com/

松井大輔 / 松井大輔建築設計研究所

1972年東京都生まれ。1997年に日本大学大学院(神谷宏治研究室)修了後、黒川紀章建築都市設計事務所を経て、2006年に松井大輔建築設計研究所を設立。住宅、商業施設、オフィスなど、あらゆる建築を手掛けております。決まったスタイルを極力持たず、それぞれのプロジェクトごとに個別解を模索してベストのデザインを提案いたします。

https://www.matsui-arch.com/

松本隆之 / 1級建築士事務所 睦設計

1974年長崎県壱岐市生まれ。1999年熊本大学大学院工学研究科修了。自然豊かな離島の環境を拠点に、新しい働き方とデザインのあり方を発信しています。九州一円で設計活動を行っていますが、全世界どこでも可能な時代です。建築設計のスタンスは固定スタイルを持たずに、一つひとつの仕事で常に新たな着想が得られるように、フラットな思考で臨むようにしています。一人一人異なるお客様のニーズを空間化した、唯一無二の建築空間をデザインします。現在、日本建築家協会九州支部長崎地域会長として公益活動を行うとともに、中大規模木造建築による海外での脱炭素貢献活動も進めています。主な受賞歴:JIA 環境建築賞入賞(2015年)、JIA優秀建築賞(2024年)、日時連建築賞優秀賞(2024年)、日本建築学会建築九州賞入賞(2014年、2023年)、木材活用コンクール農林水産大臣賞/木質開拓賞(2024年)、ながさき建築賞他多数。

https://www.nagasaki-tabinet.com/blog/tabibu/38_bu/202408_mokuyon

南 啓史 / ケイミナミアーキテクツ

大阪、天満橋の一級建築士事務所。建築には人と人、風土をつなぎ、幸せに近づける力があります。向こう30年も鮮度のある建築を求めて、聞いて、訳して、最適解を設計図にすることをモットーに、住宅やオフィスなど1日の大半を過ごす日常の空間に寄りそい設計をしています。等身大の日常空間を通じて、無意識だった心地よさに日々気づく生活を実現します。当事務所は以下の設計方針で依頼主の幸せに一歩近づく提案を行っています。「等身大の理想の発見/独自性と一貫性/向こう30年のために再現性があり読み解ける設計/普通の材料でちょっとフツーじゃない設計/プロポーション/簡素の美」。第3回建築コンクール「幸せにする建築」佳作(愛知建築士会)、第29回住まいのリフォームコンクール優秀賞(公益財団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センター)。

https://www.keiminami.jp/

宮里武志 / 沖縄県立芸術大学

1969年沖縄県那覇市生まれ。1994年沖縄県立芸術大学デザイン科卒業。店舗設計から始め、インテリアデザイン、建築と広げてきた。場所と用途を大事に、出来るだけ良質なものを作りたいと考えています。2017年より沖縄県立芸術大学デザイン専攻教授。

https://www.okigei.ac.jp/

六浦基晴 / エムサンク_アーキテクト一級建築士事務所

大学卒業後の2004年に渡仏し、設計事務所や工房で勤務。在仏中に出会ったArchitecteやArtisanたちと接する中で、彼らの“仕事に対する感性”に魅了され、これまで持っていた自分自身の「建築」「設計」「ものづくり」に対する考え方が大きく変化。手探りで大小さまざまな実務的な経験を積んでいく中で、建築に対するビジョンが形成され、心機一転、日本で活動するため2007年帰国。地元名古屋の設計事務所勤務を経て、生まれ故郷である北名古屋の地で2012 年に「m5_architecte / エムサンク_アーキテクト一級建築士事務所」を設立。 現在は、人とのつながりから生まれるさまざまな出会いとご縁に感謝し、「モノ・コト・ヒト」の理念を大切にしながら、関わるすべての人が笑顔になれるよう、住宅の設計を中心に幅広い視野を持って活動しています。

https://www.m5archi.com/

八木康行 / ステュディオエイトアーキテクツ㈱

1962年4月生まれ、兵庫県神戸市出身。千葉大学大学院工学研究科修了後、南條設計室を経て独立。Studio Eight Architectsは、Life is Design(生きることそのものがデザイン)というコンセプトのもと、住まいから働く場、学びの場など人々の生活を支える建築、空間で世に答えを出す専門家集団です。クライアントとの対話とプロセスを大切にし、社会的にも経済的にも有意義な人々に末永く愛される作品を目指しています。(公社)日本建築家協会フェロー会員・登録建築家、一級建築士、CASBEE 建築評価員他。関西大学環境都市工学部非常勤講師(2007年〜)、神戸市立高等専門学校非常勤講師(2023年〜)。受賞歴:第11回兵庫県人間サイズのまちづくり賞 受賞(知事賞)、日本建築家協会優秀建築選2009 選出、KOBE SHOP DESIGN AWARD 2009 受賞、日本建築学会教育賞2021 受賞(JIA兵庫地域会元地域会長として)他。

https://studio-8-arc.net/

矢作昌生建築設計事務所+九州産業大学矢作研究室

1989年日本大学理工学部海洋建築工学科卒業。1989年〜1992年設計組織ADH 勤務。1996年南カリフォルニア建築大学(SCI-ARC)大学院修了。1994 〜1996年COR-TEX/Neil M.Denari Architects 勤務。1997年〜矢作昌生建築設計事務所主宰。2008 〜2011年東亜大学校(韓国)客員教授、2011年〜九州産業大学准教授、2017年〜同教授。受賞歴:グッドデザイン賞(14件)、デダロミノッセ国際建築賞、日本建築家協会環境建築賞、日本建築家協会優秀作品賞、日本建築学会建築九州賞、INAXデザインコンテスト銀賞など。常に真っ白な気持ちでプロジェクトに向き合い、土地や地域の固有性を引き出し、一見ネガティブに思えるような条件でも、発想やデザインの力で魅力にしていけるような設計を心掛けています。

https://www.myahagi.com/

山口哲央 / やまぐち建築設計室

1974年奈良県吉野町生まれ 奈良県内の設計事務所に13年間勤務の後、やまぐち建築設計室を開設。住宅設計を中心に、デザインにあらゆる可能性を検討する振り幅の広さからもその設計提案力には定評があり、高級住宅、豪邸を求めるハイエンドクライアントからの信頼も厚く、ラグジュアリーでありながらも和モダンのように継承される美意識を持つデザインと設計を得意とする。世界最大のデザインプラットフォーム・ハウズより2019 年、2020 年、2022 年、2024 年のBest ofHouzz受賞。

https://www.y-kenchiku.jp/

依田英和 / 依田英和建築設計舎

当事務所は2005年に設立しました。医療・福祉施設、集合住宅、住宅、店舗の設計・監理、家具のデザイン・製作を行っております。規模や用途に関係なく、「クライアント」「建築家」「施工に携わる全ての人」が協力して一期一会の気持ちで取り組んだ結果、納得できる質のよい建築ができるものだと思っております。完成した時、クライアントが感動したその数年後にも良い建築だと思ってもらえる仕事を目指し、またその建築に関わった者すべてが「私たちがつくった」と誇れる建築にしたいと考えます。社会との関係性を考慮し、柔軟性をもった長期にわたる建築を創りたいと思っております。

http://www.yoda-a.com/





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