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リレーコラム
女子フォトグラファーの眼差し

本ページは、女性フォトグラファーの皆様によるリレーフォトコラムです。カジュアルなプライベートスナップから作品まで、仕事とも一味違う、リラックスしたパーソナルショットを拝見できればと思います。カメラはiPhoneなどスマホもOKです!

 

第71

石橋 絵

動物写真家。動物たちの生きる力に魅せられ、ペットから野生動物まで幅広く撮影中。著書に「ねこもふ。」、「ねこもふ。でらっくす」(宝島社)など。2020年カレンダー「もふもふこねこmini」、「幸せこねこ」、手帳「ふわふわCats Diary」(すべてインプレス)発売中。
https://nui-photo.jimdo.com/

 


草を食むヨナグニウマの子どもたち(Nikon Z6で撮影)。(クリックで拡大)
 
 

コトーの浜(Nikon Z6で撮影)。(クリックで拡大)
 

鶏の早朝ランニング(Canon 5D Mark IVで撮影)。(クリックで拡大)


砂浜に咲く小さな花(Canon 5D Mark IVで撮影)。(クリックで拡大)


●目的のある旅は楽しいです。

今回のテーマは、馬と猫。いつか行ってみたいと思っていた憧れの与那国島へ、ついに行ってきました。

訪れたのは7月。毎日、晴れ。早朝6時にはカメラを持って歩き回り、猫を探します。朝食の後は、馬のいる場所へ。与那国馬は日本在来馬8種のうちの1つで、天然記念物に指定されています。宿のオーナーのお話しでは、馬たちは島のおおよそ3箇所に放牧されているとのこと。よし、すべて回るぞ!

1周25キロの島を車でぐるりとひとまわり。はじめて見た与那国馬は思っていたより小さく、優しい目をしています。近くで見ても、遠くから見ても、乗ってみても、素晴らしい。特に乗馬は馬のことをもっと知りたいと思う貴重な体験になりました。ありがとう、サイオウくん(乗った馬の名前です)。

さて! 旅の目的のもう1つ、外猫たちの写真はちゃんと撮れているのか…。いつかどこかで発表されますので、結果はその時まで。ご期待ください。



次回は原田 香さんです。
(2019年9月9日更新)


●連載「女子フォトグラファーの眼差し」のバックナンバー
第33回~
第1回~第32回

 

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