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リレーコラム
女子フォトグラファーの眼差し

本ページは、女性フォトグラファーの皆様によるリレーフォトコラムです。カジュアルなプライベートスナップから作品まで、仕事とも一味違う、リラックスしたパーソナルショットを拝見できればと思います。カメラはiPhoneなどスマホもOKです!

 

第49回

岡部 文

1972年東京都港区生まれの葛飾育ち。フリーカメラマンの傍ら、東京都中野区にあるインディペンデントパブリッシャー&ギャラリー、Gallery街道に参加。2011年頃より自分の身の回りを綴る個人新聞「天晴新聞」(あっぱれ しんぶん)発行。2015年写真集『天晴-APPARE-』(KAIDO BOOKS)出版。写真展多数。
https://www.okabeaya.com/
https://kaidobooks.jimdo.com/

 


▲使用カメラ「EOS Kiss X2」 1/125 f3.5
 


出会った人たちを撮る

高円寺のJというバーのマスターが突然亡くなった。
先日久しぶりに尋ね熊本から来た友人と楽しく過ごしたところだった。
実は私の写真集『天晴-APPARE-』(2015年出版)の中で彼を撮っており掲載させてもらっていて、
ずっとその話をせずにいた。
今回もその写真集を持っていなかったので「次回お邪魔したときにちょっとお話があります」と
意味ありげにおいとました。まもなく彼は亡くなってしまった。

私はごく小規模な酒場で写真を撮ります。
酒場にカメラを持ち込むのかなどと野暮なことと言うなかれ。
それは私にとって写真が撮りたくなる場所なのです。
いつ誰が来るかわからない店に居合わせた人とのひととき。
はじめて行く店では緊張しつつもまた来ようと思ったり、
よく行く店では見知った誰かがいて昨日もここで会ったよねと笑いあったり。
毎回その日の偶然、そしてそこで過ごす日々が蓄積される。
私は自分が生きている中で出会った人と関わりを持ち写真を撮ることが自分の仕事だと思っています。

マスターさようなら。



次回は佐藤春菜さんです。
(2017年11月27日更新)



●連載「女子フォトグラファーの眼差し」のバックナンバー

 

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