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JCリーダーズコンテスト2018

「街」と「花」の写真コンテスト、受賞作品の発表です!



JCリーダーズコンテスト応募要項ページはこちら

作品掲載ページはこちら


大賞・・・賞金10万円

Flowers作品38:hachi 様
(栃木県)28歳 フリーター 男性


テーマ賞・・・賞金2万円×2名様

City作品4:飯田直樹 様
(神奈川県)51歳 会社員 男性


Flowers作品62:小島葵 様
(愛知県)27歳 主婦兼フォトグラファー 女性



協賛企業賞

●アプリクラフト賞・・・「CADtools 11」
City作品45:玉置じん 様
(千葉県)50歳 デザイナー 男性


●EIZO賞・・・LEDスタンド「Z-80PRO2-EIZO」
Flowers作品57:ATZSHI HIRATZKA 様
(東京都)36歳 Photographer 男性


●セルシス賞・・・。「CLIP STUDIO PAINT PROパッケージ版」2本
City作品17:斎藤理音 様
(神奈川県)21歳 クリエイティブ職 男性

Flowers作品61:さくらあんず 様
(愛知県)46歳 デザイナー 女性


●ワコム賞・・・Wacom Intuos Pro Medium「PTH-660/K0」
City作品46:小島葵 様
(愛知県)27歳 主婦兼フォトグラファー 女性


※JCリーダーズコンテスト協賛企業賞の賞品はこちら


審査方法

本コンテストは「次世代フォトグラファーにとっての最初のステップ」をコンセプトに、「独自性」「可能性」に重点を置いて審査をしています。審査員のお2人には、各作品に10点満点(0.5ポイント刻み)で最大10作品まで採点していただき、お2人の合計点数の高い順に受賞作品といたしました。 また協賛企業賞は、すべての作品から各企業の審査基準に基づいて選定いたしました。

総評

小林幹幸氏
「City」は、単なる街の風景と人が多い写真は外しています。写真における街とは記憶なのかもしれません。街を歩きたい、こんな気持ちのことあるよなぁっていう、街を歩く楽しみを撮影できたものを選びました。
斎藤理音さんの作品は青年期によくある心の葛藤が見えるようです。構成も見事でした。
飯田直樹さんの作品はCityを風景ではなく心象風景として捉えることで、記憶の糸を紐解いていくような面白さがあります。
玉置じんさんの作品は街を表現しながら、そこに住む人々のパワーをも写しとめているようで好感が持てました。

「Flowers」は、上手い下手ではなく、花に何を思うか? が審査に出たと思います。応募作品のほとんどはネイチャー系のもので興味を引きませんでした。あと、暗い花も多かったです。
小島葵さんの作品はFlowersを舞台に女性の生き様、現代女性の心の中が見えるようです。生き生きとした情景はひときわ明るく輝いてみえました。
ATZSHI HIRATZKAさんの作品は、独特の美意識を感じました。綺麗だけではない花の持つ力。シャドウを効果的に使ったことにより、花の魅力を引き出しています。
Hachiさんの作品は暗いイメージでしたが、完成度で他の作品より大きく際立っていました。花の選び方、配色に独特のセンスを感じます。スタッフの力を結集したことを含めての大賞だと思います。おめでとうございます。

HASEO氏
「City」について、皆さん力強い作品が多かったが、私は街を生き物だと思っている。ただの街の景観、 静だけでなく、街として生命の息吹を感じるような作品を特に高めに採点した。私の採点が高かった人たちは、ただの街を切り取っただけでなく、街の何か、街と関連づけた、そして街自体から「生」というものを感じる作品を選ばさせていただいた。

「Flowers」は非常にレベルが高く、選考も非常に苦慮した。クオリティが高い中でも、ただマクロレンズで撮る、ただズームをした、ただ撮りましたというものではなく、花を撮りつつ自己の演出や切り取りをしているものを高く評価した。

今回は非常にクオリティも高く、素晴らしいコンテストになったかと思う。

森屋義男(Japan Creators編集長)
当サイトにとって、初めての読者コンテストにもかかわらず、多くの作品をお寄せいただきました応募者の皆様にお礼申し上げます。ありがとうございました。また審査員のお2人もお忙しい中、真摯に審査を行っていただきありがとうございます。

編集部でみなさまの作品を拝見して、いずれの作品もクオリティが高く、写真に向けた熱意と技術のレベルアップを強く感じました。 作品評価は審査員のお2人にお任せいたしますが、今回受賞された方、また惜しくも選外になった多くの人にとって、本写真コンテストが、デビューのきっかけの第一歩となるような、そんな存在になれることを願っています。次回の開催が決まりましたら、また告知させていただきます。今後ともよろしくお願いいたします。

(2018年5月1日更新)

※注意事項
・応募作品はオリジナルで国内外未発表のものに限ります。他のコンテスト/コンペとの二重応募の場合、断りなくエントリーを取り消しますので予めご了承願います。
・本コンテストのすべての応募作品の著作権、特許、実用新案、意匠、商標などの権利は、応募者に帰属します。 入賞作品に対してその発表に関する権利は主催者が保有するものとします。


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