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今年の猛暑が嘘だったかのように、すでに秋真っ只中。もうすぐ冬の入り口です。すでに来年度に向けての計画を思い描き始めているカメラマンの皆さんも少なくないでしょう。ここではカメラ関連の主力メーカーによる”一押し”の新製品を紹介します。新たな表現領域、新たなワークフローを検討されている人はぜひご一読ください。

●カメラ
ライカS2
●デジタルバック
Leaf Aptus-II 12/12R
●ディスプレイ
ColorEdge CG245W


 ライカS2/ライカカメラジャパン

●カテゴリー:デジタル中判カメラ(ミドルフォーマットデジタルカメラ)
●価格:
ライカS2 2,625,000円(税込み)
S2-P 3,150,000円(税込み)
(本体のみ/レンズ別売)
●主な市場:コマーシャルフォトマーケット(商品撮影/ファッション/ポートレート他)・風景写真 他
●主なユーザー:コマーシャルフォトグラファー/写真家/スタジオ/クリエイター 他
●発売時期:2010年春
●次期バージョン発売予定時期:未定
●問い合わせ先:
ライカカメラジャパン株式会社 S-System ヘルプライン
メール S-System@leica-camera.co.jp
URL http://jp.leica-camera.com/photography/s_system/



▲撮影サンプル(クリックで拡大。約20Mバイト)


▲撮影サンプル(クリックで拡大。約20Mバイト)

●製品の特徴
1.ライカ伝統の3:2フォーマットを踏襲した、45mm x 30mm 3,750万画素コダック社製CCD
2.約60%も大きなセンサーを搭載しながら、ボディは他社35mmフルサイズよりもコンパクト
3.大型シャッター速度ダイヤルと4ボタンレイアウトが特徴的なデザイン。シンプルな操作性。
4.ライカS2専用ソフト「Image Shuttle」により、パソコンと直結してティーザー撮影が可能。
5.マグネシウム製ダイキャストによる堅牢ボディ。ボディ・レンズとも防塵・防滴仕様。
6.ライカS2専用に開発されたデュアルCPUイメージプロセッサ「MAESTRO」を搭載。
7.CFとSD/SDHCカードのデュアルスロット搭載。RAW/JPEGの同時書き込みも可能。
8.RAWは汎用性の高いDNGフォーマットを採用。Adobe Systems社製Light roomを付属。
9.レンズは新設計のSシステムレンズ。35、70、120マクロ、180mmの4種類をラインアップ。
10.液晶モニターにサファイヤガラスを採用し、プラチナサービスが付属した「S2-P」も用意。

●メーカーより一言
最高のパフォーマンスを引き出すようすべてを専用設計したライカSシステム。ライカS2は「ライカプロフォーマット」と名づけた、コダック社で専用に開発された3750万画素 アスペクト比3:2の45×30mm大型CCDセンサーを採用。このセンサーは35mmフルサイズより約60%も大きいため、専用設計のSレンズとの組み合わせにより、一定の絞りに対する被写界深度が浅く、シャープな部分とボケの部分との素晴らしい描写を表現することができます。ボディ、レンズとも防塵・防滴仕様ですからスタジオからフィールドまで撮影場所を選びません。ライカからプロフォトグラファーのためのまったく新しいデジタル一眼レフの誕生です。

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 Leaf Aptus-II 12/12R/DNPフォトルシオ

●カテゴリー:高精細デジタルバック
●価格:3,800,000円(税別)
●主な市場:デジタルアーカイブ/コマーシャル/ファッション
●主なユーザー:プロカメラマン/デジタルアーカイブ/研究者/
●発売時期:2010年12月
●次期バージョン発売予定時期: 未定
●問い合わせ先: 株式会社DNPフォトルシオ プロフォトソリューショングループ
メール phaseone@dnp-fotolusio.jp
URL http://www.fotolusio.jp/



▲ハッセルブラッドに装着(クリックで拡大)


▲専用ペンで直接オペレーションが可能(クリックで拡大)

●製品の特徴
1.新開発8000万画素 ダルサ社製 53.7x40.3mmCCD搭載
2.センサーピッチ 5.3μ 10,320x7,752ピクセル
3.RAWデータサイズ 非圧縮165MB ロスレス圧縮 107MB
4.TIFF 16bit 480MB 8bit 240MB 画像サイズ300dpi/874x656mm
5.ISO感度 80−800 ダイナミックレンジ f値 12段 
6.色深度 16bit/Pixel RGB各色65,536諧調(約280兆諧調)
7.背面LCD対角3.5インチ(6x7cm)日本語・英語など7カ国語対応
8.対応カメラ:PHASEONE/Mamiya645、Hasselblad V、H1、H2、Contax645、
  Mamiya RZ67,RB67、FujiGX680、Bronica SQA、ETRSi、各種View Camera
9.接続撮影 FireWire 800  対応ソフト Leaf Capture 11 Capture One 5Pro
10.Aptus-II 12Rはレボルビングダイアル内蔵で縦横切り替えが可能
11.ライブプレビュー:Live Preview機能は被写体をパソコンのモニター上で画像を見ながら構図を決め、ピントの調整やライティング調整が行えます。ライブ画像はモノクロとカラーの切り替えが可能です。またルーペ機能を使えばピントグラスを介さずCCD面上でのピント確認が出来るため、より精密なピント調整が行えます。

●メーカーより一言
Leaf Aptus-IIファミリーに、新しくLeaf Aptus-II 12とAptus-II 12Rが加わりました。8000万画素という2010年12月時点で最も解像度が高いこのデジタルカメラバックは、考えられる最高画質のシングルショット撮影を可能とし、その用途を限りなく広げるでしょう。センサーメーカーと綿密に協力し開発したフルフレーム・サイズ53.7mmx40.3mmの80MP CCDセンサーによって、ごく詳細なディテールを記録することができ、わざわざ煩わしい操作が必要なマルチショットソリューションを使う必要がなくなります。
また、Leaf Aptus-II 12RとLeaf Aptus-II 10Rでは、本体サイドにあるレボルビング・ダイヤルを回すだけで、画面の向きを縦横自由に変えることができます。縦横の切り替えが難しいハッセルブラッド500シリーズを使用して自由なフレーミングでの快適な撮影をお楽しみください。

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 ColorEdge CG245W/ナナオ

●カテゴリー:周辺機器/キャリブレーション対応24.1型カラーマネージメント液晶モニター
●価格:
オープン価格 ※EIZOダイレクト販売価格:209,790 円(税込み)
●主な市場:デジタルフォト/デザイン/印刷/CG/3Dアニメーションなど
●主なユーザー:カメラマン/フォトグラファー/デザイナー/印刷関係者/CGオペレーターなど
●発売時期:2010年4月
●次期バージョン発売予定時期:未定
●問い合わせ先:
株式会社ナナオ EIZOコンタクトセンター:0120-956-812
受付時間 月〜金 9:30〜17:30(祝日、弊社休業日を除く)
URL(お問い合わせページ):
http://www.eizo.co.jp/contact/index.html



▲キャリブレーション時のみ自動で現れるスイング機構のビルトインセンサー(クリックで拡大)


▲Adobe RGBのカバー率98%となる広色域表示を実現(クリックで拡大)

●製品の特徴
1.キャリブレーションセンサーをモニター筐体に内蔵
EIZO専用のキャリブレーションセンサーをモニターのベゼルに内蔵。工場出荷時に、センサーの測定位置(画面上部)と画面中央との相関を取って、キャリブレーション実施時に画面全体が最適になるように調整しており、また、液晶パネルとセンサーのばらつきも1台1台調整しているため、精度の高いキャリブレーションを実現します。センサーはキャリブレーション時のみ自動で現れるスイング機構を採用。キャリブレーション実施時にセンサーの取り付け・取り外しの必要がありません。

2.セルフキャリブレーションに対応
常に正確な表示状態を保持するためには、定期的なキャリブレーション作業が必要不可欠です。CG245Wは標準添付されるキャリブレーションソフトウェアColorNavigatorを使うキャリブレーションのほかに、モニターが単体で定期的なキャリブレーションを実施する「セルフキャリブレーション※1」に対応しています。実施タイミングをあらかじめスケジュール設定することで、作業者不在時やパソコンの電源がオフの状態でも、モニターが自動で「セルフキャリブレーション」を実行。キャリブレーションに伴う作業者の手間を軽減し、維持管理コストの削減や業務効率向上を見込めます。CG245Wでは、正確なキャリブレーション実施をサポートするために、モニターのエージング※2状態を測定し、エージング完了後に「セルフキャリブレーション」を開始させる機能も搭載しています。画面にインジケーターを表示し、エージング完了目安をお知らせします。
※1 セルフキャリブレーションの場合、キャリブレーションの実行結果のプロファイルは作成・更新されません。プロファイルの作成を行う場合はColorEdgeに標準添付される専用キャリブレーションソフトウェアColorNavigatorを使ったキャリブレーションが必要です。
※2 エージング…モニターの電源をつけてからモニターの表示が安定するまでの一定時間、モニターを表示した状態にすること。


3.他のセンサーとのコレレーションを実現
CG245Wに標準添付されるColorNavigatorには、コレレーションツール「Correlation Utility」が含まれています。「Correlation Utility」を使って、基準としたい他の外付けセンサーの測定結果に、CG245Wに内蔵しているセンサーの測定結果を合わせること(コレレーション)が可能です。これにより、CG245Wで内蔵センサーを使用する場合も、複数台のColorEdgeを、1台のセンサーを基準に管理することができます。

4.Adobe RGBカバー率98%の広色域表示
Adobe RGB色域で撮影した画像データをほぼそのまま再現できるため、正しい色を参照しながら正確な編集・加工作業を行えます。またsRGBや印刷業界の基準色なども余裕を持ってサポートしているため、デバイス間の厳密なカラーマッチングやカラーマネージメントシステムの構築が可能になります。

5.IPSパネルを採用
見る角度や位置によって、色合いやコントラスト、階調特性の変化が少ないIPSパネルを採用しています。多方向から複数人でモニター画面を見る際も、角度による白浮きや色変化がなく、共通したイメージを共有できます。

6.ハードウェア・キャリブレーションに対応
表示色を測定し、測定結果に合わせてモニターの内部回路の設定を直接調整して、色表示を補正する「ハードウェア・キャリブレーション」に対応しています。一般的なモニターと異なり、キャリブレーションによって表示階調が犠牲になることがなく、階調の減少による階調とびや色つきを防ぎます。

7.10bit入力に対応し、豊かな色再現が可能
DVI-I 29ピン2系統に加え、DisplayPortを1系統装備し、3系統入力に対応。DisplayPortは10bit入力に対応しているため、10bit表示可能な環境では最大約10億7374万色を表示することができます。従来の8bit表示に比べ、さらに豊かな色を再現でき、より滑らかな階調表現を実現します。

8.標準付属の遮光フードが画面の縦回転時に対応
CG245Wに付属される専用遮光フードは画面の縦回転時にも取り付け可能。蛍光灯の映り込みなどの外光反射を効果的に防ぎます。

9.調整範囲の広いスタンドを装備
昇降、縦回転、チルト、スウィーベルなどの動きを組み合わせ、画面の高さ・角度を自由自在に調整でき、長時間のPC作業において作業者の負担軽減につながります。

●メーカーより一言
ColorEdge CG245Wは同シリーズとしては初めてモニターベゼルにキャリブレーションセンサーを内蔵したモデルで、多くのプロユーザーにご支持いただいている商品です。カラーマネージメント液晶モニターColorEdgeの優れた基本性能に加え、内蔵のキャリブレーションセンサーによるセルフキャリブレーションの実現により、キャリブレーション作業の効率化を実現。作業維持管理コストの削減と本来の制作業務の効率向上を見込めます。詳しくは、EIZO Webサイトでご確認下さい。
http://www.eizo.co.jp/products/ce/cg245w/
    


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