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・国産で2kg以下のモノブロックストロボを選ぶ
・PCJ特別企画 話題のニュープロダクトで表現新領域へ! 話題の逸品ガイド
・デジタル一眼ユーザーのための中判カメラ徹底ガイド
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常盤響
1966年東京生まれ。写真家、グラフィックデザイナー、DJ。学生時代からライター、イラストレーターとしての活動をはじめ、1990年代に入ると、グラフィックデザイナーとしてCDジャケットを中心に活動。1997年、阿部和重の小説「インディビジュアル・プロジェクション」の装丁用をきっかけに写真を撮り始める。現在は、写真家としての活動が中心。写真集に『Sloppy Girls』(新潮社) 、『Freedom of Choice』(河出書房新社)、『GirlFriends』(小学館)など。
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中判デジタルカメラ特集の最後のPartとして、常盤響氏によるライカS2の試用記をお届けしよう。普段デジタル一眼に広角レンズで女性モデルを撮ることの多い常盤氏だが、ライカS2はどのようなインプレッションだったのだろうか? デザイン、操作性、画質などを率直にまとめていただいた。
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