・PhaseOne シュナイダー全レンズレビュー ・第5回 PhotoShop CS6 Extendedの新機能 ・第4回 SONY NEX-7をテストする ・第3回 フィルムをシミュレーションする「DxO FilmPack3」 ・第2回 富士フイルム「X10」 ・第1回 ミラーレス一眼「ニコン1 V1」 ・PHASE ONEを次のステージに牽引する シュナイダーの交換レンズ ・写真表現を極めた高精度ビューカメラ 「COLAVOLEX V2」の開発コンセプトに迫る ・第1回:ミニノートPCで最小構成の連結撮影 ・ストロボコントロールプラグイン「Profoto Air」 ・自動画質向上RAW現像ソフトウェア「DxO Optics Pro 6」 ・デジタルカメラバック Aptus II 10R ・直観的に使える現像ソフト 「Capture One 5 Pro」 |
どちらもCapture One 6.3.1で現像しています。それぞれのカメラのプリセットのカラープロファイルとトーンカーブで、グレースケールチャートを使ってホワイトバランスを取っただけです。LS 80mmを含めたシステム全体で比較すると、5D Mark IIとは解像度も違いますが、発色の違いが大きいですね。ちなみにLaefのプリセットのトーンカーブはデフォルトで4種類用意されています。数を揃えただけという印象ではなく、それぞれがちゃんと使い道がありそうな仕上がりです。 Leafに比べると、EOSやPhaseOneのデジタルバックの方がコントラストは高いですが、それに近い感じのトーンカーブもあり、これを選ぶだけで印象の違う、かつ実用的な仕上がりになります。ただし、これまで使ってきた印象としては、どちらかのカメラの発色に近づけるというより、それぞれのカメラの持っている発色をベースにベストな仕上がりを作るということの方が現実的かと思っております。 ●シュナイダーLS 80mm f/2.8のまとめ LS80mmを一言でまとめると、解像度が高くクセのない描写です。主張がないのでデジタルバックごとの特徴を反映しやすいでしょうね。息の長いレンズとして使用できるでしょう。 ↑Page Top |
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