▲絞り開放で撮影しました。柔らかなボケ味と、ピントが合ったところのシャープさは、αレンズと同じような描写です。フォーカスエリアは25点あるので、狙ったところへのピント合わせがしやすく、使い勝手は良好です。E 18~55mm F3.5~5.6 OSS/1/1250秒/F4.5/ISO200/-0.3EV補正 (クリックで拡大)
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▲RAWデータから、トーンカーブを用いてシャドー部の明るさを抑えました。ダイナミックレンジが広く、白トビと黒ツブレに注意した露出設定をしておけば、階調を失うことなく、撮影意図に近づける補正が行なえます。E 18~55mm F3.5~5.6 OSS/1/250秒/F7.1/ISO200/-0.3EV補正 (クリックで拡大)
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▲日没後の雰囲気描写をスポイルすることなく、しかも被写体ブレと手ブレを軽減するため、ISO1600にて撮影しました。NEX-5はこの程度の感度であればノイズ感が少なく、1600は安心して使える感度といってもよいでしょう。
E 18~55mm F3.5~5.6 OSS/1/80秒/F4.5/ISO1600/-0.7EV補正 (クリックで拡大)
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